ドローンの操縦は複雑で扱いにくいイメージがあるだろうが、LBLAミニドローンならワンステックなので子どもでも直観的に操縦できるのが特徴。しかも、本体は指の上に乗るほどの超ミニサイズでカワイイのだ!
誰もが驚く昆虫サイズミニドローン
(Image: Amazon.co.jp)
世界最小クラスのLBLAミニドローンは、なんといってもそのサイズに驚かされる。直径はたった3cmで、指の先に置くことができる超ミニサイズ。見た目はまるで昆虫のようだ。重さも100g未満なので、いつでもどこにでも簡単に持ち出せる。
あまりにも軽いのでプロペラはちょっとした衝撃で壊れてしまうこともあるが、予備のプロペラが8枚も付いているので安心して遊ぶことができる。また、日本語の取り扱い説明書もあるので、届いたその日からすぐに操縦できるのも地味に嬉しい。
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直感操作で子どもでもすぐに操れる
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操作用のリモコンは片手で握って使うタイプで、ジョイスティックと各種ボタンが搭載されている。リモコンを持って傾けたり左右にひねることで、ドローンの前進後退、左右移動を操作できるが、この直感的な動作でドローンを操作できるので、子どもでも練習なしていきなり操れるのがうれしい。
また、センサーによる高度維持機能もあるので、アクセルレバーを放すと、その高さでホバリングできる。そして、いちばん操作が難しい着陸操作も、ボタンを押すだけで自動的にできるのが◎。LBLAミニドローンは小さいわりに、リモコンの有効距離が50mもあるので、もし本体を見失ったとしても、このボタンを押せば簡単に手元に戻ってくるのでご安心を。
ちなみに、もう少し高価なカメラ付きタイプも発売されているので、気になる方はそちらもオススメだ。