「音質にこだわるならアナログレコード!」そんなアナタにおすすめなのが、レコードを挟むという発想でコンパクト化に成功した「フォノクリッパー」。乾電池駆動なので、屋外でもアナログレコードを楽しめる!
乾電池で動作するのでどこでも楽しめる!
(Image: Amazon.co.jp)
メーカー | クマザキエイム |
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「音質にこだわるなら、やっぱりアナログレコードだよね」。近年、音楽好きの間ではそんなアナログレコード派が増えているという。しかし、レコード・プレイヤーはアンプ、スピーカーなども含めると、結構な場所を取るので、狭い部屋では使いにくい。もちろん、屋外で楽しむことなどできるはずもない。だが、そんな常識を打ち破るのが「フォノクリッパー」だ。
「フォノクリッパー」は、レコードをクリップする(挟む)という発想で、コンパクト化に成功したレコードプレイヤー。スピーカーを内蔵しながらも、11.5×10.5×29cmというコンパクトボディを実現。重さも950gしかない。これなら、狭い部屋でもプレイヤーの置き場所に困ることはないだろう。それどころか、乾電池4本で動作するので、アウトドアでレコードを楽しむことも可能となっている。
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レコード音源をお手軽にデジタル化!
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「フォノクリッパー」は、レコードを再生できるだけではない。再生したレコードの音源を、SDカードやUSBメモリにデジタル録音することができるのもうれしいポイントだ。録音形式は汎用性の高いMP3(128Kbps)で、2GBのSDカードに約500曲も録音することができる。一旦デジタル化しておけば、SDカードのMP3音源を「フォノクリッパー」で再生することも可能なので、貴重なレコードを不必要に再生して劣化させることもないだろう。