“どんぎつねさん”のCMも印象的な日清のどん兵衛のツイートが話題を呼んでいる。
なんとどん兵衛の公式がふっくらとした“おあげ”デザインの布団を制作し、その画像を「RT多ければ商品化」と投稿したところ、とんでもない反響を呼んでいるのだ。
はたしてどん兵衛ファン垂涎の奇抜な布団は、本当に商品化に至るのだろうか…?
どん兵衛の“おあげ”が掛布団に?商品化に広報も「前向きに検討」
どん兵衛の公式ツイッターアカウント・どん兵衛 公式(@donbei_jp)は3月29日、「どん兵衛のおあげのふっくら感を表現したくて、お布団を作ってみました」というコメントとともに、どん兵衛の“おあげ”をイメージしたデザインの布団の画像を投稿。
「#RT多ければ商品化」のハッシュタグもつけ、その反響をうかがった。
するとネット上のどん兵衛ファンも敏感に反応。7.6万回のリツイート、18.3万件のいいね!(4月6日11時現在、以下同)が寄せられバズりにバズっているのだ。
リプライや引用ツイートでも「これめっちゃほしい」「おあげに包まれて寝たい」など、商品化を期待する声が多く集まった。
どん兵衛公式は「RTが何件になったら」と具体的な話をしていたわけではないが、7万回以上のRTとなれば「多い」と言えるのは間違いないだろう。
日清食品の広報部もJ-CASTニュースの取材に対し、「前向きに検討していきたいと考えています」とコメントしたという。
これはファンとしては今後の動向に注目せざるを得ないだろう。
どん兵衛公式、過去には“うどんマフラー”を作ったことも…
実はどん兵衛公式、3月5日にも「『どん兵衛の麺がもっちもち』なことを伝えたくて、うどんマフラーつくっちゃいました。
一本ずつ分かれているので、お友達ともシェアできます」と、うどんの麺をモチーフにしたマフラーを公開している。
なかなか斬新なデザインのマフラーだが、このときは「#いらないと思ったらRT」のハッシュタグをつけており、「RTする=いらない表明」という構図だったためか、わずか455回のRTに留まっていた(いいね!は2,000件超)。
布団やマフラーとなると、暖かくなってきたこの時期からは少々出番が減ってきてしまうアイテムだ。
しかし本当に商品化に向けて動き出してくれるのであれば、今から企画がスタートして半年後に発表するとちょうど次の冬に使用できる……かもしれない。
はたして本当に商品化してくれるのか。商品化となった場合、販売するのか懸賞企画のプレゼントとなるのか。
まだすべてが未知数だが、ファンとしてはぜひとも実現してほしいと思ってしまう。
引用元:どん兵衛「巨大おあげ布団」に反響 「RT多ければ商品化」本当にする?日清「前向きに検討したい」【J-CASTニュース】
※サムネイル画像(Image:amazon.co.jp)