オシャレな画像や動画が気軽に投稿でき、今や幅広い世代がアカウントを取得している「Instagram」。Instagramでは、通常のフィード投稿やストーリーズの投稿以外に、ユーザー同士でDMを送り合うこともできる。普段のメッセージのやり取りはLINEがメインという方も多いと思うが、Instagramのメッセージ機能は最近とても充実しているらしい。
今日は、「これは便利!」と思えるスマホ術を日々発信しているインスタグラマー・あつゆう|現役ショップ店員が教えるiPhone活用術@yuki_sumahoさんの投稿『Instagramのメッセージをエフェクトでオシャレにデコる裏技』について、皆さんにご紹介しようと思う。
こちらの投稿には、多くの「いいね!」が付いており、インスタ上で話題となっている。それではさっそく、詳しく解説していこう。
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InstagramのDMにエフェクトをつける方法!
今回の裏技を使えば、InstagramでDMを送る際にメッセージにちょっとした飾り付けをすることが出来るらしい。
やり方はとても簡単で、まずは「メッセージを入力」の欄に通常と同じように、送りたい文字を入力する。
次に、左側の虫眼鏡マークをタップ。
すると、エフェクトが一番上に数種類並ぶので、その中から今回送りたいものを選択しよう。
たったこれだけで、文章を可愛くデコレーションして相手に送ることが出来るのだ。
ちなみに、虫眼鏡マークから一度エフェクトを選んでしまうと、入力した文字は後から編集できないので気を付けよう。
現時点で利用できるエフェクトは、ハート・お祝い・炎・ギフトの4種類である。この機能の認知がさらに拡大されて人気になれば、もしかするとこれから種類が増えるかもしれない。
送りたい文字にエフェクトを付けるという裏技は、スマホ版のInstagramアプリからメッセージを送信する場合にのみ使える。ブラウザ版からは出来ないので、注意しよう。
特定の相手へ送るメッセージに色もつけられる!
今回ご紹介した裏技は、いつの間にか実装されていた機能なので、知らなかったという人も多いのではないだろうか。
Instagramは定期的にさまざまなアップデートがされており、DMにおいては特定の相手とのメッセージを好きな色に変更する機能なども追加されている。
メッセージの色を変更するには、DM画面上のアカウント名をタップし、「テーマ」を選択。「チャットのテーマ」から好きなカラーに変更すれば、指定した色が吹き出しの色に反映される。
この設定は、DMをやり取りするメンバーのInstagramのバージョンがきちんと最新であれば、相手のDM画面にも自分が設定した色でメッセージが届くので、実際にやってみるとかなり面白かった。
エフェクトと組み合わせて利用すれば、メッセージのやり取りがさらに盛り上がるはずだ。
SNSは自分のペースでやるのが一番!
オトナライフでは、今後もさまざまなInstagramの裏技を入手し次第、皆さんに共有していきたいと思っている。
最近はSNSの更新をお休みしているという方も、久しぶりにログインしてみると、思わぬ発見があって意外と楽しいかもしれない。とはいえ「SNS疲れ」といったワードも、頻繁に話題に上がる世の中なので、SNSはマイペースにやるのがオススメだ。
筆者も別件の仕事で使っているので、Instagramのアカウントは一応持っているのだが、もう2年以上写真の更新はしていないため、久しぶりに触ってみると、新機能の充実ぶりに驚かされることが多い。
どのSNSも、なかなか完璧に使いこなすのは難しいものだが、皆さんのスマホライフの充実において、少しでもオトナライフが発信する情報がお役に立てれば幸いである。
※サムネイル画像(Image:「あつゆう|現役ショップ店員が教えるiPhone活用術(@yuki_sumaho)」さん提供)