クレジットカードを新しく作る際、読者の皆さんは何に重きを置いていらっしゃるだろうか。ポイント還元率の高さや、紛失・盗難時の対応がいかに迅速かなど、人によってカードの選び方はさまざまだと思うが、新規でカードを作成する際のタイミングでも、享受できるメリットは大きく変わってくる。
2023年1月31日に投稿された、かじゅ|ドコモスペシャリスト@kaju_329さんの「断言しますが、『dカード』を作るなら今日です。三井住友NLでOKと“思考停止”していてはダメ。①年会費“無料”②発行で4,000円もらえる③d払い併用で最大4%還元④スタバカード購入4%還元⑤ahamo1GB追加でマジ最強。僕はENEOSでiPhoneのiDを使い還元1.5%。発行で11,000円もらえるようにするバグ技かリプ↓」というツイートには、dカードのお得な申し込み方法を解説した動画が添えられていた。この投稿には、多くの「いいね」がついており、ツイッター上で話題となっている。
今回は、こちらのツイートに関する詳細と、リプライ欄に寄せられたさまざまな意見をご紹介します。
断言しますが、『dカード』を作るなら今日です。三井住友NLでOKと“思考停止”していてはダメ。❶年会費“無料”❷発行で4,000円もらえる❸d払い併用で最大4%還元❹スタバカード購入4%還元❺ahamo1GB追加でマジ最強。僕はENEOSでiPhoneのiDを使い還元1.5%。発行で11,000円もらえるようにするバグ技かリプ↓ pic.twitter.com/nbnpaOuFDu
— かじゅ|ドコモスペシャリスト (@kaju_329) January 30, 2023
ECナビ経由の登録でポイントゲット!!
投稿者のかじゅ|ドコモスペシャリストさんは、先ほどのツイートに追記する形で、以下のように述べている。
「本日1/31まで、ECナビからの申し込みで破格の70,000ポイントもらえる。そのままAmazonギフトカードやAppleギフトカード7,000円分に交換できる。年会費タダなのに合計11,000円もらえます。」(※編集部で確認したところ、2023年2月3日現在ポイントアップは引き続き開催されていた。一度確認をしてほしい。)
残念ながら1月31日はもう過ぎてしまったが、期間内にECナビからドコモのdカードを発行すると、冒頭のツイートで紹介されたメリットに加え、70,000ポイントのプレゼントまであったそうである。
なお、「ECナビ」というのは、株式会社VOYAGE GROUPが運営するポイントサイトのことだ。ポイントサイトやアプリを使って「ポイ活」をされている方は、すでにECナビへ会員登録をしているという方もいらっしゃるかもしれない。dカードに限らず、これから新規でクレジットカードを作成したいと考えている方は、ECナビを経由することで、お得にポイントをゲット出来る可能性があるので、気になる方はぜひ定期的にチェックしてみよう。
dカードの特徴とメリット
このツイートを見たツイッターユーザーたちからは、「これはメチャクチャお得ですね」「これは今日作るしかないですね」といった声や「最近、d払いの勢いがすごいように思いますし、作るだけで11000円はすごいです」と、作成で11,000円も貰えることに驚く声など、さまざまなコメントがリプライ欄には寄せられている。
そもそも、dカードとは一体、どのような特徴やメリットがあるクレジットカードなのだろうか。還元率が高いことで有名だが、もう少し詳しくdカードの特徴について見ていこう。
まず、dカードの一番の特徴としては、年会費が無料なことだ。さらに、その還元率は1%と高く、ネットショップなどで決済を行う際にもポイントの二重取りが可能となっている。スマホをドコモで契約していない方にとっても、これはかなり大きなメリットなのではないだろうか。また、マツキヨなどの一部特約店では、還元率が4%になることもあり、ポイ活をしたい人にとっては、まさにオススメのクレジットカードなのだ。
dカードの新規入会キャンペーンは意外と多い
dカードは、定期的に新規入会のキャンペーンを行っている。今回の記事を読んで、dカードを作ってみたいと思った方は、急ぎでなければ、できる限りキャンペーンの時期を狙って、お得にカードを発行するのがオススメだ。
dカードの唯一のデメリットとしては、30歳以上は旅行傷害保険の付帯がないことである。カードを複数持ちする予定のない方は、そこだけ注意してほしい。
年会費無料でポイント還元率も高い、ドコモのdカード。皆さんも今後、新規でクレジットカードを作成する際は、候補のひとつとして考えてみてはいかがだろうか。
※サムネイル画像(Image:「かじゅ|ドコモスペシャリスト(@kaju_329)」さん提供)
※サムネイル画像(Image:dcard.docomo.ne.jp)