Excelを使いこなすコツは「関数」にアリ! – 社会人ならマスターしたい頻出関数40!

日常生活はスマホでほとんどが事足りるようになってきたとはいえ、仕事ということになると、パソコンの操作は必須という会社もまだまだ多い。そして、WordやPowerPointはもちろんだが「使えたらかっこいい&業務が効率化できるはずなのに、なんだか時間がかかる」機能といえば、Excel一択である。作業管理から売上管理、見積書の作成や図表・グラフの作成など、オフィスワークといえばExcelを使わない日はないという人も多いだろう。

しかしながら、なかなか覚えられないのが「関数」である。

そもそもExcelって、どのようなもの?

(Image:Wachiwit / Shutterstock.com)

Excelに苦手意識をもつ人も多い

社会人歴十何年の筆者はExcelを結構苦手としているタイプなのだが、この春新社会人になる人や筆者と同じく、なるべくExcelを開かずに乗り切っている人も多いと思う。

そもそもExcelは、Microsoftが開発したソフトウェアだ。「セル」と呼ばれる長方形のマスに数値や、「関数」と呼ばれる計算の指示を入力することで、瞬時にデータを整理・計算することが可能になる。Excelの基本機能としては「計算機能・関数機能」「表機能・グラフ機能」「データベース機能」が備わっていると認識しておこう。

この基本の3機能を活用することで、それぞれの会社で便利にExcelを使っているが、うまく使いこなすことができるようになると、家庭でも家計簿や住所録、カレンダーとして便利に活用することが可能だ。

Excelを使いこなすコツは「関数」にアリ!

超便利なExcelであるが、使いこなすためのキーポイントになってくるのが「関数」だ。Excelに苦手意識を抱く人は大半が関数を覚えきれておらず、反対にExcelを使いこなして業務を効率化している人は関数を完璧に使いこなしているのだ。

そこで今回ご紹介するのが、あふろん@wakamusya_eigyoさんがXに投稿したこちらのポストだ。

社会人として覚えておくとExcelマスターになれる関数が、40個ほど紹介されている。頻出の関数が厳選されて紹介されているので、この40個の関数を覚えておけば、一通りのExcel入力はばっちりできること間違いなしである。今から1日1つずつでも覚え始めれば、新年度にはばっちりExcelを使いこなせているはずだ。

(画像は「あふろん(@wakamusya_eigyo)」さん提供)

(画像は「あふろん(@wakamusya_eigyo)」さん提供)

(画像は「あふろん(@wakamusya_eigyo)」さん提供)

(画像は「あふろん(@wakamusya_eigyo)」さん提供)

この、あふろん@wakamusya_eigyoさんのポストには「これで関数問題は解決」、「大切ですね」と、関数の必要性を感じている仲間からの感謝の声が寄せられている。また、あふろん@wakamusya_eigyoさん自身も言及しているが、とくにまもなく新社会人となる2025年卒の大学生は、ぜひ今日から1つずつ暗記をして、入社後のスキルとして役立ててほしい。

関数の内容はリプライ欄を要チェック!

あふろん@wakamusya_eigyoさんのポストを見て、「そもそも関数の意味そのものが理解できない……」という場合は、リプライ欄を確認しよう。あふろん@wakamusya_eigyoさんがそれぞれの関数がもつ指示内容を丁寧に解説してくれているので、一つひとつの関数を確認したいときにぴったりだ。これらの関数がパパっと使えるようになってくると、今後はわかりやすいグラフや表図の作成ができるようになってくる。

新社会人も社会人も、業務を効率化したい&かっこよく仕事に取り組みたいのであれば、Excelの勉強は必須だ。「Excelを制する者は仕事を制す」の気持ちで、まずは関数学習からはじめよう。

※サムネイル画像(Image:「あふろん(@wakamusya_eigyo)」さん提供)

オトナライフ編集部
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