もうやめて「赤背景×白文字」アプリ多すぎ問題、レジ前で時々ガチで押し間違える

近年、コンパクトでミニマムな財布が流行っている。キャッシュレス化の影響も大きいが、「ポイントカードレス」の影響も見過ごせない。

ひと昔前までは、「ポイントカードで財布がパンパン」という現象も珍しくなかった。しかし最近では、ポイントカードを廃止して、アプリにする企業が増えている。確かにアプリであれば、「ポイントカードを忘れた!」とレシート裏にスタンプを押してもらうこともなく、非常に便利だ。しかも、ECサイトに連携しているタイプや、お得なクーポンが配信されているタイプなど、ポイントカード以上に使い勝手がよい。……ただ一つの欠点を除いては。

キミたちはなぜ似ているのか。

今回、店舗独自アプリの唯一ともいえる欠点を指摘して話題になっているのが、てとらα SI@TETRA_ITさんがXに投稿したこちらのポストである。

もうやめて「赤背景×白文字」アプリ多すぎ問題

(画像は「てとらα SI(@TETRA_IT)」さん提供)

スマホにずらっとならんだ、赤背景に白文字のアプリ。微妙なニュアンスやトーンの違い、文字フォントの違いはあるものの、一見して「どれを開けばいいんだ……?」とスマホをタップする手が止まってしまう。

リプライ欄にも「赤いアイコンばかりで紛らわしいw」、「おっとー全部赤…」、「すごくわかります。それにしても赤い。」、「赤白COLLECTION」というコメントが相次いでいるように、店舗独自アプリの赤背景×白文字に既視感を覚えている人が、非常に多いようだ。

まだまだある、赤文字×白背景アプリ!

さらにてとらα SI@TETRA_ITさんのポストに対して、「なか卯、ほっともっと、KFCもですね〜」、店舗系のアプリではないものの「PayPayもいれてあげて」、などと、赤文字×白背景アプリが巷には溢れまくっているとの指摘が相次いでいる。

他にも店舗系アプリに限らず広い視野で見てみると、乗り換え案内アプリ、任天堂系の各種アプリ、エポスのアプリなど、赤背景×白文字アプリが多いとのリプライが寄せられていた。筆者も自身のスマホを確認してみたところ、楽天TVや楽天ポイントクラブ、NIKE SNKRSなど、とにかく赤背景×白背景アプリが一大勢力であることを実感した。

目立ちたいが故の没個性?

そもそもなぜ、赤背景×白文字をアイコンに採用するアプリが、これほどまでに多いのだろうか。今回、てとらα SI@TETRA_ITさんに寄せられたリプライの中でも最も有力だと思われる説が、「色を赤にして目立とうとする奴らばかり」というコメントである。

確かに赤という色は目を引きやすく、アクセントカラーとして最適なイメージがある。さらに「紅白 ぱっと見で判断しにくい状況ですね」というコメントからもわかるように、赤と白の組み合わせは、日本人にとって馴染みが深いコントラストなのだろう。まさに日本の国旗カラーである。

しかしどうにもこうにも、ここまで赤背景×白文字が溢れてしまうと、「探すの大変。レジでワタワタする(;д;)」「ほんそれ!会計の時はアプリ探しから始まる」というリプライのように、どれがなんのアプリだか、さっぱりわからなくなってしまうことも多い。

「独自アプリの普及で財布の中はすっきりしたけど、スマホの画面がガチャガチャしてきますよねw」とコメントを寄せている方もいるが、財布と違ってスマホの画面がごちゃごちゃしていても、なかなか人に見られにくい部分なので、そのまま放置している筆者の仲間も少なくないだろう。

アプリの存在自体は便利で、なんの罪もない。レジでスムーズに赤背景×白文字アプリを見分けることができる日がくるその日まで、我々ユーザーは、精進するのみである。

※サムネイル画像(Image:「てとらα SI(@TETRA_IT)」さん提供)

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