【裏技】あえて事故物件を探して安く住む方法!

世の中には自殺や殺人などのあった住宅・いわゆる「事故物件」が存在する。少しでも住宅費用を安くしたいなら、あえて事故物件を探して安く住むという方法もあるのだ。ここでは、そのような強心臓の人向けに、事故物件の探し方を紹介しよう。

事故物件を探すのは意外と簡単だった!

【裏技】あえて事故物件を探して安く住む方法!

「少しでも便利な都心で住みたい!」「でも、家賃が高くて無理!」そんな悩みを抱えているアナタに紹介したいのが「事故物件」だ。
通常、自殺、殺人、放火、不審死などがあった物件は「訳アリ物件」や「事故物件」と呼ばれており、相場よりも安く借りることができる。普通は敬遠されがちな物件だが、きれいにリフォームされていれば生活にはまったく問題がない。そのようなことは全然気にならない人にとっては、逆にお得な物件となるのだ。
しかし、そんな事故物件をどうやって探せばいいのだろうか? 実は、事故物件を探すのは非常に簡単なのである。物件情報サイトの検索覧で「告知事項」「心理的瑕疵」「特別募集」などのキーワードで検索すればすぐにヒットするのだ。

【裏技】あえて事故物件を探して安く住む方法!

(Image:homes.co.jp)

LIFULL HOME'Sでは「住まいのお役たち情報」の中に「事故物件」に関するページもあって好感が持てる。試しに検索覧に「告知事項」と入力して検索してみた

【裏技】あえて事故物件を探して安く住む方法!

(Image:homes.co.jp)

「告知事項」を条件に検索してみたところ、備考欄に「告示事項あり」と表示されている事故物件を多数探すことができた

告知されていない事故物件も探せる!

【裏技】あえて事故物件を探して安く住む方法!

(Image:oshimaland.co.jp)

事故物件といえばこのサイト「大島てる:事故物件公示サイト」だろう。過去の事故物件を視覚的に確認することができる

実は、物件で何かしらの事故があったからといっても、法律的には告知義務はない。たとえば、老人が老衰で死亡した場合などは、とくに事故物件扱いされないという。そのため、必ずしも物件情報に「告知事項あり」などと表示されているわけではない。逆に、霊感が強くてどうしても事故物件を避けたいという人もいるだろう。そんな人に紹介したいのが、大島てる氏の「事故物件公示サイト」だ。
大島てる氏の運営する「事故物件公示サイト」は、マップ上に炎のマークで事故物件を表示してある。もし、告知されていない物件があってもここで確認できるので、どうしても自分が契約しようとしている物件が事故物件かどうか確認したい人には、非常に有用なサイトである。是非一度覗いてみよう。

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●LIFULL HOME’Sは→こちら

●大島てる:事故物件公示サイトは→こちら

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