Audible(オーディブル)は、豊富なオーディオブックを月額1,500円で聴き放題できるサービス。通勤時間や家事の合間に、好きな本を「聴く」ことができるので、隙間時間に効率よく読書が可能です。しかし、Audibleを解約したい場合、購入済みのタイトルがどうなるのか不安に思う方もいるのでは。
そこでこの記事では、Audibleの解約・退会方法と、購入済みのタイトルの扱いについて解説します。
Audible(オーディブル)の「聴き放題プラン」の解約方法
Audible(オーディブル)の聴き放題プランの解約方法をデバイス別に解説します。
スマホで解約する手順
スマホで解約をする場合、アプリではなくブラウザでAudibleを開きます。
パソコンで解約する手順
パソコンで解約手続きをする場合、Audibleを開きます。
その後、スマホ版と同じように「このまま退会手続きを行う」→「退会理由の選択」→「退会手続きを完了する」をクリックして完了です。
電話の問い合わせで解約することはできるの?
カスタマーセンターからオーディブルを解約することは可能です。
まず、Audibleにアクセスします。
Audible(オーディブル)を解約・退会すると購入済みのタイトルはどうなる?
オーディブルは読み放題対象以外のオーディオブックはお金を払って購入します。
読み放題プラン解約後、有料購入したオーディオブックの扱いについて解説します。
購入済みのオーディオブックは解約後も聴くことができる
購入済みのオーディオブックは退会後も聴くことができます。
【参考】解約後はライブラリ内の聴き放題タイトルはどうなる?
読み放題プラン登録時にライブラリに保存していた聴き放題タイトルは、退会後には再生できなくなります。
Audible(オーディブル)の解約・退会の注意点
Audible(オーディブル)の解約、退会に関する注意点をご紹介します。
Audibleアプリのアンインストールと「解約」は違う
Audibleアプリをアンインストールしても、「解約」にはなりません。ただアプリをアンインストールしただけの場合、会員費が発生し続けてしまうので注意してください。
最大3カ月まで休会も可能
一時的に支払いをストップしたい場合、Audible(オーディブル)では休会することが可能です。ただし、休会期間中は聴き放題タイトルを聴くことはできません。
休会は1カ月単位で可能。3カ月まで休会できますが、休会することができるのは1回のみです。
休会はカスタマーサービスから行うことができます。なお、無料体験期間中は休会はできません。
Audible(オーディブル)の解約・退会方法についてよくある質問
Audible(オーディブル)の解約、退会に関するよくある疑問と答えをご紹介します。
Audibleは無料体験中に解約・退会できる?
Audible無料期間中に解約・退会をすることは可能です。その場合、無料体験期間が終わったら自動的に課金されずに退会となります。
解約後に利用を再開できる?以前のライブラリ内のタイトルを引き継ぐことはできる?
オーディブル解約後に再入会することは可能です。ただし、ライブラリ内のタイトルは退会した時点で削除されるため、引き継ぐことはできません。
まとめ
Audible(オーディブル)では、解約したとしても即退会になるわけではなく、最後の支払日から1カ月間は利用可能。無料体験期間中に解約すると、有料期間に移行する前に自動的に退会になります。
また、購入済みのタイトルは退会でも視聴することが可能。「課金したのにデータがなくなった」ということはないため、安心してください。