高級フレンチ秘伝の「真空低温調理法」を自宅で!

30年ほど前、フランス料理界で編み出された画期的な「真空低温調理法」。これまでは高級なレストランやホテルでしか味わえない幻の味だったが、「BONIQ」を使えば、レストランクオリティの旨い肉料理が自宅で簡単に楽しめる!

ユニークな発想で「真空低温調理法」を実現!

高級フレンチ秘伝の「真空低温調理法」を自宅で!

(Image: Amazon.co.jp)

 フランス料理界で生まれたとされる「真空低温調理法」では、「生」に近い食感を残しつつも、中までしっかり火が通って肉を美味しく調理できる。しかも、熱で栄養分が壊れず旨味を逃さない。これこそがフレンチレストラン品質の肉料理の秘伝である。もちろん、家庭用ナベなどで真空(低気圧)を作るのは非常に難しく、これまではレストランの厨房に設置された巨大な業務用器具でしか実現できなかった。
 だが、この機能を一般家庭でも使えるコンパクトな機器に改良したのが、この「BONIQ(ボニーク)」なのである。「BONIQ」は、まず下味を付けた肉をフリーザーパックに入れて密封。次に中の空気を抜いて真空にするというアイディアで、「真空低温調理法」を実現しているのだ。

ミディアムレアの柔らか肉料理を毎日食べられる!

高級フレンチ秘伝の「真空低温調理法」を自宅で!

(Image: Amazon.co.jp)

 そもそも「真空低温調理法」の仕組みは実に単純なものだ。通常、水は100度で沸騰するが、気圧を下げれば沸点が100度以下になることは広く知られているだろう。同様に真空中(低気圧)であれば、水は約40度で沸騰するのである。「真空低温調理法」はここに着眼し、真空状態で肉を低温のまま焼くのである。これによって、高温で焼くと固くパサパサになってしまう肉でも、低温で内部の水分を沸騰させ、軟らかいまま中まで火が通るというわけだ。
「BONIQ」があれば、安価な赤身ブロックやパサつく鳥むねでも、簡単にレストランのような「ミディアムレア」で調理できるのである。

文=

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