10万円給付金は郵送がおすすめな3つの理由 オンライン申請でしかできないと思い込んでない?

今、10万円給付のオンライン申請のために、役所が大混雑している。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大都市では引き続き外出自粛要請が出されているのになぜ? 実はその裏には意外な理由が隠されていた……。

役所に行かなくていいはずのオンライン申請が仇に?

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大都市では引き続き外出自粛要請が出されているなか、日本経済新聞「10万円給付、「オンライン申請」で自治体の窓口混雑」によると、今、役所が大混雑しているという。その理由は、なんと新型コロナウイルスの経済対策である“10万円の特別定額給付金のオンライン申請”なのだ。 「えっ? 役所に行かなくていいはずのオンライン申請では……」と思ったアナタは正しい。10万円給付金のオンライン申請には「マイナンバーカード」(通知カードは不可)が必要になるが、スマホやパソコンで簡単にオンライン申請できるはずだった。実際、10万円給付金のオンライン申請は、iPhone(iPhone 7以降)やNFC対応Androidスマホ、ICカードリーダーのあるパソコンなどがあれば、申請作業は10分ほどで簡単にできる。ところが、問題となっているのはマイナンバーカード作成時に登録した暗証番号にあったのだ。

身分証明書にもなるマイナンバーカードがあれば、10万円給付金のオンライン申請は自宅にいながらできるはずだったが……

NFC機能に対応したiPhoneやAndroidスマホがあれば、ICチップ付きマイナンバーカードをかざすことで10万円給付金のオンライン申請ができる

パソコンでも電子証明に対応したICカードリーダーがあれば、10万円給付金のオンライン申請は可能である

大混雑の理由はマイナンバーカードの暗証番号

 マイナンバーカードを作成するときは4桁と6~16桁英数字の2つの暗証番号を登録するようになっている。当然、10万円給付金のオンライン申請をするときは、この暗証番号の入力が必要になるのだが、暗証番号を忘れた人や暗証番号を5回以上間違えてロックされてしまった人、あるいは電子証明書の期限が切れている人などが、役所に殺到したのである。なかには10万円給付金はオンラインでしか申請できないと思い込んでいる人も多いという。
 そもそも、オンライン申請するために3密の役所で何時間も待たされたあげく、新型コロナウイルスに感染してしまっては目も当てられない。もし、金銭的に余裕があるのなら無理にオンライン申請するために役所には行かず、郵送で申請すればいいだろう。

マイナポータルにアクセスするときに必要な4桁の暗証番号は3回、今回の10万円給付申請に必要な署名用電子証明書用の6-16桁の暗証番号は5回間違えると、セキュリティのためにロックされてしまうのだ

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