実は、マイナポイント付与条件は決済サービス会社ごとに違うって知ってた?

ポイントの付与タイミングは事業者ごとでなかり異なる!

 マイナポイントをもらうには、まずマイナポイントに登録されている決済サービスを、2020年7月以降にひとつだけ選択しなければならない。そして、2020年9月からは選択した決済サービスでチャージしたり、お店やネットショップなどで買い物することでポイントがもらえるのだ。
 マイナポイントで覚えておきたいのは、まず、実際の買い物でマイナンバーカードは携帯する必要はないこと。いつも通りクレカやスマホ決済で買い物をすればいい。次に、「マイナポイント」というポイントがあるわけではなく、各事業者が普段使っているポイントが付与されること。そして、決済やチャージによるポイントの付与タイミングは、事業者で大きく異なることだ。
 たとえば、2万円を一括チャージした時点で即5,000ptがもらえる事業者もあれば、毎月利用した額に応じたポイントが付与される事業者もある。また、同じQRコード決済でも、決済毎に即時ポイント還元される事業者もあれば、2日~30日後にポイントが付与される場合もあるのだ。つまり、利用する事業者のポイント付与条件を確認しないと、なかなか25%のポイントをもらえない場合もあるという点には注意してほしい。

 まずは電子マネーから。交通系ICカードは累積で2万円チャージした時点で5,000ptが付与される方式が多いので、2万円を一気にチャージしたほうがよい。ただし、SuicaはJRE POINTに登録したSuicaのみがマイナポイントの対象となるほか、PASMOはWebサイトで会員登録が必要になる点は要注意。これに対し、nanaco、WAON、楽天Edy、Kyashなどの電子マネーは、ちょいちょいチャージして使うイメージだが、可能ならやはり一気に2万円をチャージして確実に5,000ptを獲得しておくほうが安心だろう。

 QRコード決済はチャージと決済でポイントがもらえるが、「チャージのみ」「決済のみ」「チャージか決済」が対象になる事業者がある点は注意したい。メルペイはメルカリの取り引きでもポイント還元があるのがおもしろい。また、LINE Payは「Visa LINE Payクレジットカード」を使ったチャージ&ペイ決済は対象になるが、Visa LINE Payクレジットカードを店舗などでクレカ払いしてもマイナポイントはもらえない。

 クレジットカードはネットや店舗での決済でマイナポイントがもらえる。ただし、付与されるタイミングは事業者ごとにかなり異なる点は要注意。エポスカードは月間利用金額に対して毎月付与されるが、「三井住友カード」や「JP BANKカード」のように、累積2万円になった時点で付与される場合もある。とくに「楽天カード」は累積2万円で翌々月付与になるので、しっかりと確認しよう。

 デビットカードの数は少ないが、「JNB Visaデビット×マイナ交換ポイント」や「イオン銀行CASH+DEBITカード×WAON」が毎月の利用額に応じて付与されるのに対し、「SMBCデビットVポイント」は累積2万円で付与される。なお、JNB Visaデビット×マイナ交換ポイントで付与されるポイントはnanacoやAmazonギフト券に交換できるポイントとなっている。

2万円チャージして一気に5,000ptもらえるサービスが◎

 いかがだっただろうか? 2020年6月24日時点で公開されている情報では詳細がわからない部分もあるが、おそらく7月になればもっと情報が開示されるはずだ。必ず事業者を選ぶ前に、各事業者の公式サイトでマイナポイントの付与条件をしっかり確認してほしい。
 現状で言えることは、決済毎にちょいちょいポイントをもらう場合、最悪マイナポイント事業が終了する2021年3月までに決済金額が2万円に達しない可能性もあること。この場合はフルに5,000ptをもらえないので、やはり汎用性が高く、2万円をチャージして一気に5,000ptをゲットできる決済サービスを選んだほうが無難であろう。

●マイナンバーカードでマイナポイント「キャッシュレス決済サービス検索」(公式)は→こちら

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