【Chrome】「ERR_CACHE_MISS」というエラーが表示されたときの原因/対処法を解説!

Chromeで「ERR_CACHE_MISS」というエラーが表示されたことはないだろうか。突然「ERR_CACHE_MISS」が表示されるとかなり戸惑ってしまう。そこで今回は、「ERR_CACHE_MISS」が表示される原因と対処法を解説しよう。

【Chrome】「ERR_CACHE_MISS」のエラーが表示される原因

 Chromeを利用していて「ERR_CACHE_MISS」というエラーが表示されて困ってはいないだろうか。Chromeを利用していて突然、「ERR_CACHE_MISS」エラーが表示されてWebページの表示ができなくなってしまうとかなり戸惑ってしまう。そこで今回はChromeで「ERR_CACHE_MISS」エラーが表示された時の原因や対処法を紹介する。まずは、Chromeで「ERR_CACHE_MISS」エラーがなぜ表示されるのか、「ERR_CACHE_MISS」エラーの原因を解説しよう。

・キャッシュコピーを取得できていない

 Chromeに表示される「ERR_CACHE_MISS」エラーの原因は、ChromeがWebページのキャッシュの取得に失敗したことだ。キャッシュとはChromeだけでなく、すべてのブラウザが持っている機能で一時的にWebサイトの情報をコピーして保存しておく機能のことだ。キャッシュはサイトの表示や同じサイトにアクセスした時の表示速度向上を目的として利用されている機能だ。
 キャッシュは通常、一定期間経過後に削除されるが何らかの原因でキャッシュが堆積してしまうこともある。それが原因で動作が重くなったり今回のようなエラーが発生する原因にもなったりするので、キャッシュについてはどのようなものかくらいは覚えておくと良いだろう。
 「ERR_CACHE_MISS」エラーだけでは、なぜChromeがキャッシュ取得に失敗したのか根本原因はわからないが、キャッシュ関係が原因だということは特定できる。Chromeがキャッシュの取得に失敗する原因についてはバージョンや設定内容など様々な原因があるので、次項からはChromeの「ERR_CACHE_MISS」エラーにおける対処法として、Chromeがキャッシュ取得に失敗してしまう原因と対処法について見ていこう。

 Chromeで「ERR_CACHE_MISS」が表示される原因は、Chromeがキャッシュ取得に失敗していることだ。これから、「ERR_CACHE_MISS」の根本原因であるChromeがキャッシュ取得に失敗してしまう時の原因や対処法を紹介するので、「ERR_CACHE_MISS」が表示されて困っている方はぜひ参考にしてほしい。なお、Chromeのバージョンによっては、操作方法が若干異なる場合もあるが各バージョンやることは同じであり、バージョン違いによる操作方法の違いも少ないと思われるので注意してほしい。

・対処法【1】リロード(再読み込み)をする

 ある特定のページで初めて「ERR_CACHE_MISS」が表示されるときには、一時的にChromeがキャッシュ取得に失敗してしまっただけの場合がある。その場合、一度ページを再読み込みすることでリセットされて、キャッシュ取得が正常に行わる可能性がある。

ページをリロードするには、キーボードのショートカットキーである「F5」を押下するか、ブラウザ上部のリロードボタンをクリックしよう。また、一度「Shiftキー」+「F5」で更新を行うとスーパーリロードと呼ばれる、キャッシュのリセットも行えるので合わせて試してほしい

・対処法【2】閲覧履歴を消去する

 キャッシュは以前の閲覧履歴を蓄積したデータだ。もしこれらのデータに不具合がある場合には、新しいキャッシュの取得にも影響を及ぼしてしまい結果、「ERR_CACHE_MISS」が表示されてしまう原因となってしまうことがある。その場合は、一度Chromeの設定から閲覧履歴などキャッシュを削除してみるとよいだろう。キャッシュを削除すると、Webページ訪問時にサイドキャッシュの取得が行われるため、内容がリセットされて正常なキャッシュを取得できる可能性がある。

閲覧履歴の削除は設定から行うことができる。設定を開くにはChrome上部のメニューアイコンをクリックして「設定」を選択しよう。「設定」を開いたら「閲覧履歴データの削除」をクリックする

削除する閲覧履歴の範囲を選択できるので、必要なデータを選択しよう。可能であれば、全期間のすべてのデータを削除することが望ましいが、その場合ログイン状態を保持している情報なども削除されて、再ログインが必要となりかなり面倒だ

・対処法【3】Google Chromeを最新バージョンにアップデートする

 Chromeは基本、自動アップデートのためバージョン確認や手動アップデートは行わないが、何らかの原因でバージョンが古くなってしまっている可能性がある。古いバージョンのChromeを利用している場合、そのバージョンに起因する原因で「ERR_CACHE_MISS」が発生する可能性がある。Chromeのバージョンアップを確認して、新しいバージョンが公開されている場合には、新しいバージョンに更新しよう。
 新バージョンでは、様々な不具合が解消されており「ERR_CACHE_MISS」が解消されることが期待できる。またバージョンアップ後にも「ERR_CACHE_MISS」が表示される場合には、バージョンアップに加えて設定からキャッシュを削除することも効果的だ。

Chromeのアップデート確認は、設定ではなくメニューの「ヘルプ」から行う。「ヘルプ」を選択したら「Google Chromeについて」を選択しよう。「Google Chromeについて」を選択すると、自動的にChromeのバージョン確認が行われる。また、アップデートが見つかった場合には自動的に、バージョンアップが開始されるので終了されるまで待機しよう

・対処法【4】キャッシュを無効にする

 特定のページで何度も「ERR_CACHE_MISS」が表示される場合には、該当のページだけキャッシュを無効にしてしまうのも一つの手だ。キャッシュを無効にした場合、再度同じページにアクセスした時に同じデータを再度取得することになり、表示時間が遅くなる場合もあるが、都度リセットされた新しいデータが表示されるので「ERR_CACHE_MISS」が解消されると考えることができる。

特定のページでキャッシュ自体を無効にするには、該当のページを開いている時に「F12」を押下する。「F12」を押下すると開発者モードと呼ばれる画面が表示されるので、開発者モードで「Network」タブを選択して「Disable cache」にチェックを入れよう。これでこのページでキャッシュが無効になる

・対処法【5】設定をリセットする

 どうしても「ERR_CACHE_MISS」が解消できないときには、一度設定をリセットしてみよう。設定をリセットすることで、何らかの設定や履歴で「ERR_CACHE_MISS」が表示されていた場合にはそれらが、デフォルト状態になるため「ERR_CACHE_MISS」の解消を期待できる。
 なお、Chromeの設定をリセットするとChromeに行った各種設定や、ログイン情報などもリセットされるので、設定リセットの際には十分注意しておきたい。もし、Googleアカウントを持っているのであればChromeでGoogleアカウントを使ってログインしておくと、ある程度の設定情報はアカウントで保持できるので、Chromeの設定リセット後に再度同じアカウントでログインすることにより、ある程度の設定情報を復元することはできる。

設定をリセットするには、Chromeのメニューから「設定」を選択して、設定画面の最も下部にある詳細設定の中の「リセットとクリーンアップ」を選択しよう。「リセットとクリーンアップ」をせなくすると、「設定を元の既定値に戻す」という項目があるのでこれを選択すると、Chromeの設定をリセットすることができる

オトナライフ編集部
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