“やりがい”よりも“時短”で生産性を上げる働き方を

メールの送受信作業を簡単に行うことで業務効率化につなげる
働き方改革が強く叫ばれる昨今、作業の効率アップを図ることは不可欠だ。PC操作の中で一番稼働時間が多いのがメールソフトだと言えるだろう。そこで業務効率化を図るためにはPC操作を自ら学ぶことが重要になってくるため、企業の中には、Office系のソフトの勉強会や研修を開いているところもあるほどだ。
今やOutlookを自己流にカスタマイズした“デキる”サラリーマンほど、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させ、働き方改革を自ら実践していると言えるのかもしれない。そしてそこで得たスキルを、会社組織全体で共有することで、真の働き方改革の第一歩となるのではなだろう。
これからは仕事に対するやりがいだけでなく、いかに作業の時短を図れるかも働きやすい職場づくりに必要な視点となっていきそうだ。
参照元:Outlookの「クイック操作」を極めるべきワケ、メール送信の手間は9割削減できる【ビジネス+IT】
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