Zoomの無料版でも「自動トランスクリプト(自動字幕生成機能)」が利用可能に

Web会議サービス「Zoom」は2021年秋から、これまで有料アカウントのみが利用できた自動の字幕生成機能「自動トランスクリプト」を、無料アカウントでも利用できるようにすると発表した。同機能はプラットフォームのユーザー補助機能の強化のひとつとして導入されるもので、より多くのユーザーがZoomを快適に利用できるようにするため有料だけでなく無料ユーザーにもサービスを解放するようだ。自動トランスクリプトを使えば、相手の声が周囲の雑音で聞こえづらいような環境であっても、画面に表示される字幕によって理解することができるだろう。
こうした自動のテキスト化ツールは、オンライン飲み会の場面にも新たな楽しみ方を増やしてくれることも期待できる。もしかしたら、些細な自動テキストの変換ミスというハプニングで、「空耳アワー」的な笑いを提供することが起こるかもしれない。

外部ツールとの連携が不要に

(Image:Ink Drop / Shutterstock.com)

音声認識AIの精度向上で、字幕のスペックも信頼できそう

 これまで無料ユーザーがZoomで字幕表示を利用したい場合は、外部字幕サービスとの連携が必要だった。その中のひとつとしてユーザーが使っていたのが「UDトーク」と呼ばれるオンライン通話アプリ。同アプリとZoomを連携させて字幕機能の設定を行うことで、テキストが自動で生成されるため、聴覚言語障がいの方の助けにもなる。音声のみの会話となると、ネットワークの環境が不安定のときは聞き取れない場合も少なくない。そんなときに、テキスト化してくれる自動トランスクリプトの機能はありがたい。ウェブ会議が当たり前な昨今、これからも需要増加が見込まれるだろう。

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