すぐにアンインストールしたい「PCに入れておくと危険なソフト」とは

あなたのPCには、どんなソフトがインストールされているだろうか。もし使っているのが既製品のPCであれば、ショップ等がインストールした多数のソフトが含まれていることだろう。しかしそんな中に「入れておくと危険なソフト」があることはご存知だろうか?そのソフト自体が何かしらの悪影響を与えるわけではないのだが、さまざまなリスクを生んでしまう危険性をはらんでいるのだ。
今回は、そんな今すぐアンインストールしてほしいソフトをお伝えしていきたい。

危険なソフト=悪意あるソフト、ではない!

プログラムの脆弱性の修正は不可欠だ

 一般的に「危険なソフト」と聞くと、「マルウェア」と呼ばれる悪意あるユーザーがつくりあげたそのソフト自体が悪さを働くソフトをイメージするだろう。たしかに近年はメールに添えられたURLやファイルによって、マルウェアに感染してしまう事例は後を絶たない。
 しかし私たちが注意すべきソフトは悪意あるソフトだけではないのだ。世の中のソフトには悪意ある攻撃をブロックするセキュリティ機能があり、ソフトのセキュリティホールが見つかるとサポートとしてその脆弱性をふさぐパッチがあてられる。しかしプログラムのサポート期限が切れてしまうと、既知のセキュリティホールであっても対策がされず悪意ある攻撃を防げなくなってしまうのだ。

【あなたのPCにも入っているかもしれない危険なソフト】

・QuickTime
「QuickTime」はかつてアップルが開発していた音楽・動画等のプレイヤーだ。MacのPCではサポートは継続しているものの、実はWindows版は2016年にサポートが切れているのだ。サポート終了とともにアップルはWindows版のアンインストールを推奨し、「ウイルスバスター」で知られるトレンドマイクロも脆弱性があると明言している。WindowsユーザーでまだQuickTimeがPCに入っている人はすぐにでもアンインストールすべきだろう。

マイクロソフトもアドビも、サポート外は要注意!

(Image:Ricky Of The World / Shutterstock.com)

Adobe Flash Playerはつい数ヶ月前までは「安全なソフト」だった

・Microsoft Silverlight
「Microsoft Silverlight」はウェブブラウザを表示するためのプラグインだ。しかしChromeやFirefox、Edgeといった利用者の多いブラウザではサポートされていなかったり互換性が無かったりと、“役に立っていない”現状がある。加えてマイクロソフトからも2021年10月12日にサポートを終了することが公式に発表されており、先行して削除しておくべきソフトと言っても過言ではない。

・Adobe Flash Player
アドビが2020年12月31日にサポートを終了した「Adobe Flash Player」も、多くの人のPCに入っているであろうソフトだ。このサポート終了は「Flash」というかつてネット上で広く使われていた文化の消滅として、SNS等でも大きな話題となったことを記憶している人もいるかもしれない。同じアドビ製品では「Adobe Shockwave」も個人向けのサポートを終了しているため、どちらもインストールされている人は早急にアンインストールしよう。

・μTorrent(uTorrent)
「μTorrent」は、「Torrent」というファイル共有ソフトのひとつだ。ファイル共有はグレーゾーンの使用をするユーザーも多く“自己責任”という意識も強いジャンルなのだが、μTorrentはその中でも多くの問題が発生しソフトとしての信頼を失っているとされている。自己責任ではあるのだが、アンインストールがベターだと言えるだろう。

こうしたメジャーなソフトたちも、さまざまな理由でアンインストールが推奨されている。QuickTimeをはじめ、かつてお世話になったソフトをアンインストールするのは名残惜しい気持ちになるかもしれないが、そこは心を鬼にしてPCから削除していただきたい。それがあなたのPCを守る一番の選択肢なのだ。

参照元:今すぐアンインストールするべきWindowsのプログラム12選【lifehacker

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