アマゾンの営業利益8,430億円の半分以上を占めるAWSの利益手法とは?

世界的なIT企業であり、GAFAの一角としても知られるアマゾン。日本国内でもEC事業や「Amazonプライム・ビデオ」が人気を博し、読者の方々も多くの人が一度はそのサービスを使ったことがあるのではないだろうか。そんなアマゾンが提供しているサービスのひとつに「AWS」と呼ばれるものも存在する。そしてそのAWSは、その存在感を強めてきているという。

今回はアマゾンのAWSに関するあれこれをお伝えしていきたい。

個人ユーザーはあまり知らない?ビジネス利用に特化したAWS

(Image:MeSamong / Shutterstock.com)

回転寿司大手・スシローでもAWSを利用し業務改善を図っている

 アマゾンのAWSとは、「Amazon Web Services(アマゾン ウェブ サービス)」の略であり、近年流行しているクラウドコンピューティングサービスのひとつだ。IT企業としてアマゾンが持つスキルやノウハウを活用した様々なサービスを提供しており、多くの企業が利用しているという。AWSは日本のビジネスシーンでも多数利用されており、AWSのホームページ上でも、ソニー銀行・NTT東日本・ドコモ・スシローといった多彩なジャンルの日本を代表する企業に導入されていることがわかる。

 そんな多数の企業で利用されているAWSは、アマゾンが発表した2021年第2四半期決算報告によれば、その収益は148億900万ドル(約1兆6,200億円)、営業利益が41億9,300万ドル(約4,590億円)にのぼるという。この数字だけでも事業規模の大きさが伝わってくるが、なんとこの営業利益は、アマゾン全体の営業利益77億ドル200万ドル(約8,430億円)の55%を占めるほど。EC事業やプライムビデオなど、「アマゾンといえば」で連想される事業以上に企業の主力事業になっているのだ。

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