PayPayボーナス運用「有料化」も話題

「参加条件」と「ミッション達成」でくじ引き回数を増やすことができるPayPayのお年玉くじ
PayPayは、対象の飲食店やオンラインストアでの買い物代金が最大100%、ポイントとして付与される毎月開催の「ペイペイジャンボ」をはじめ、これまで数々の太っ腹キャンペーンでユーザーを獲得してきた。さらに「# PayPay総額10億円お年玉くじ」と題したフォロー&リツイートキャンペーンや、最大10万円相当が当たるくじ引きなど、年末年始に向けた企画も目白押しだ。
最近では、PayPayボーナスを運用しながら増やすことができる「ボーナス運用」について、2022年3月から、100円以上の場合に手数料が1%と有料になることが話題を呼んでいる。ボーナス運用とは、決済するたびに付与される0. 5~1.5%のPayPayボーナスを「PayPay証券」が提供する独自ポイントに交換して、運用できるサービスのこと。これまで無料で行うことができたボーナス運用だが、有料化されることで投資される額が減り、ユーザーが伸び悩むのではないかといった見方もある。
さまざまなキャンペーンやサービスで市民権を得てきたPayPay。年末年始のいざという買い物でスムーズな決済ができるよう事前にチャージしておくのがおすすめだ。
●年末年始(2021年から2022年)の金融機関メンテナンスのお知らせは→こちら(PayPay公式)