数ある人気通信サービスを抑え1位を獲得したのはあのキャリア!

(「MMD研究所」調べ)
乗り換えを検討している回答者から、最も候補先として挙げられたのはダントツで「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)」の20.9%だった。ネット上からも「楽天ポイントでスマホ料金がフルカバー神」「スマホ代がゼロ円って…」「楽天経済圏に早くも取り込まれてる」「何といっても加入手続きがスムーズ」と楽天モバイルのポイント還元プランやキャンペーンを歓迎する声が数多く見られ、現在4位のシェアがさらに拡大しそうな勢いが伝わってくる。
一方、現在シェア3位のソフトバンクはというと、乗り換え候補先としてはずっと下がって第7位。なんと6.2%のみで、楽天モバイルの3分の1という残念な結果となった。機種変更も携帯乗り換えも1年で最も活発なこのシーズン。現在乗り換えを検討している人たちが実際に動き出したら、キャリア4社の順位にも変動が起こるのでは、という波乱の予感を感じさせる調査結果だ。通信キャリアに“春の嵐”は吹き荒れるのだろうか。今後のシェアの動きから目が離せない。
出典元:2022年3月通信サービスの利用動向調査【MMD研究所】