コンビニなどの「セルフレジ」の現在利用率は約8割…特に10~20代男性で高い結果に

スーパーやコンビニ、衣料品店などさまざまな店舗に導入され、利用されている「セルフレジ(無人レジ)」。いまや珍しいものではなくなったが、調査により実際の利用状況などが明らかになった。人材不足の解消や人件費の削減につながるセルフレジは、今後もますます広がりを見せそうだが、はたしてどれだけの人が実際に利用しているのだろうか。

会計を自分で行なうセルフレジ、便利か不便か

ほとんどの人がその存在を知っていた(「LINEリサーチ」調べ)

LINEリサーチが、全国の18~59歳の男女を対象に「セルフレジ(無人レジ)」についての調査を行なった。

商品のバーコード読み取りから支払い、カゴ詰めまでを自分自身で行なうセルフレジだが、アンケートによると認知率は99%と高い数値に。知らない人はほぼいないという結果になった。世代や性別による差は見られず、誰にとっても街中でおなじみの光景となっているようだ。

実際に利用しているかという問いに対しては、「知っているし、利用している」という人は全体で78%に。こちらも8割と高い水準となったが男性より女性のほうがやや高めの数値となっており、家事を担うことが多いジェンダーロールの偏りが感じられた。

セルフレジ、今後の利用は広がるか?

バーコードスキャン不要だったり、スマホ端末でスキャンしたりとセルフレジの方式はさまざま(「LINEリサーチ」調べ)

今後の利用意向についての設問には「ぜひ利用してみたいと思う」「機会があれば利用してみたいと思う」が全体の8割となった。現在の利用率とほぼ同数で、「店員さんに気を使わなくてよいから」「コロナ禍で、人との接触を減らすことができるし、レジ店員の負担も減らすことができてよいと思う」など、何かと気疲れする要素が減らせるといった点にメリットを感じているようだ。また「自分で商品をスキャンするのが楽しい」というように、作業自体を楽しむ人もいた。

反対に、今後利用したくないと考える人からは「カゴに入れたり、袋に入れたりしてもらうのをやってもらいたいから」「自分でバーコードをスキャンするのが面倒だから」などというコメントが。プロのレジ担当が行なったほうがスムーズであるという主張もわからなくはない。

「ぜひ利用してみたいと思う」と考える人は若年層ほど多く、特に10~20代男性では6割近くがもっとも積極利用を考えている。今後ますます進む人材不足、そして企業として避けられないコストカットにセルフレジは一役買ってくれるだろう。

出典元:流行体感から読み解くサービス未来予測 流行予想シリーズ ~セルフレジ(無人レジ)編~【LINEリサーチ

オトナライフ編集部
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