Googleの「Chrome OS Flex」 約400機種の動作確認を公開!

OSのインストールはUSBメモリから簡単に実行できる!

もし、手持ちのパソコンがChrome OS Flexの認定済みパソコンであれば、すぐにChrome OS Flexをインストールしてみましょう。

実は「Chrome OS Flex」はUSBメモリからOSをブート(起動)させることができるので、とりあえず元のWindows OSは残したまま、Chrome OS Flexの動作を試してみることができるのです。

まずWebブラウザの「Chrome」の拡張機能「Chromebook リカバリ ユーティリティ」を開き、8GB以上のUSBメモリに「リカバリメディアの作成」を実行すれば、これがインストールメディアになります。

●Chromebook リカバリ ユーティリティ→こちら

次に、作成した起動用USBメモリを古いパソコンにさし、BIOSでUSBブート(起動)に設定後、Chrome OSをブート起動してみましょう。インストール途中で「試してみる」を選択すれば元のWindows OSは消去されず、Chrome OSを試しに起動してみることができます。

■Chrome OS Flexをインストールする手順

Chrome OS Flexをインストールする手順1

まずは、8GB以上の容量があるUSBメモリを用意しよう。これをChrome OSのインストール(ブート起動)メディアにする(筆者撮影)

Chrome OS Flexをインストールする手順2

Chromeを開き、拡張機能「Chromebook リカバリユーティリティ」から、「リカバリメディア作成」を実行すれば、USBメモリがインストールメディアになる

Chrome OS Flexをインストールする手順3

インストール作業後、Chrome OSが起動し「Chromeデバイスへようこそ」画面が表示されれば、古いパソコンをChromebookとして試すことができる(筆者撮影)

ちなみに、筆者は2014年購入の「VAIO Fit 15 SVF15A 1A1J」をChromebook化してみました。認定モデルリストにはない機種でしたが、システム要件はクリアしており、とくにトラブルもなく正常に動作することが確認できています。

実際に筆者が、VAIOにChrome OSをインストールしてみた手順については、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

まとめ

もはや捨てるしかないと思っていた10年以上前の古いパソコンが、Chrome OS Flexによって復活するのであれば、こんなうれしいことはないでしょう。

Chrome OS Flexのインストールには8GB以上のUSBメモリが必要になりますが、USBブートからOSを起動できますので、いろいろなパソコンで動作を確認することも可能となっています。

元のWindows OSを消去することなくChrome OSを試せるので、もし、古いパソコンが押入れに眠っているなら、ダメ元でChrome OS Flexをインストールしてみてはいかがでしょうか? 

すずきあきら
編集・ライター。パソコン通信時代からネットワークに接しWi-Fiやインターネット、SNSなどに精通。30年に渡って、パソコンやスマホ関連のムック本や雑誌記事を手がけてきた大ベテラン。最近は格安SIMなどのケータイ料金やアプリ、通信費全般の記事を執筆することが多い。

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