マイナカード所有率は55.5%、申請場所は役所窓口がスマホを上回る【MMD研究所調べ】

着実に普及が進むマイナンバーカード。個人の証明書類として利用できるほか、民間の各種オンラインサービスでの利用、コンビニでの住民票の写しの取得、マイナ保険証として利用など、用途は多岐にわたる。そのメリットが認知されていくなか、マイナンバーカードの所有率は50%を超えている。今回は、マイナンバーカードの交付状況とマイナンバーカードの申請方法を紹介。とくにまだ申請していない人は必見である。

マイナンバーカードの所有率は55.5%、申請中含めると60%超え!

顔写真付きのマイナンバーカードの所有率

申請中を含めると63.0%。マイナンバーカードは着実に浸透している(「MMD研究所」調べ)

MMD研究所は2022年12月6日、株式会社フォリウムが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」で行った共同調査結果を発表した。スマートフォン所有者2,231人にスマートフォンの利用実態をリサーチしたところ、マイナンバーカードに関する興味深い状況がわかった。

まず、マイナンバーカードの所有率の結果だ。顔写真付きのマイナンバーカードの所有状況について、「持っている」と回答したのは55.5%と半数以上を占めた。加えて、「現在、受け取りの申請をしている」は7.5%と、見なし所有率として含めると63.0%と過半数に迫る状況だとわかる。一方、「マイナンバーカードを持っていない」と答えたのは27.8%、「わからない」は9.2%となった。

総務省が2023年1月4日時点でのデータとして発表した、マイナンバーカード交付枚数率は57.1%だ。先の55.5%という数値からも、今回の調査結果は世相を映し出すものだということがうかがえる。

●総務省「マイナンバーカード交付状況について」は→こちら

申請方法は「市役所窓口」と「スマートフォン」2択状態

マイナンバーカードを申請した方法

アルとデジタルが拮抗するという興味深い結果だ(「MMD研究所」調べ)

続いて、マイナンバーカードを申請した方法について紹介する。調査対象者のうち、顔写真付きのマイナンバーカードを所有していると回答した1,238人にリサーチした結果、「市役所窓口で申請」が44.0%とトップとなった。次いで「スマートフォンによる申請」が43.2%と僅差でランクインし、3位からは3%台以下で「郵便」「パソコン」「街中の証明写真機」という並びとなった。

最も支持された市役所窓口は、地域社会の諸手続きを担うハブであるため、住民にとって訪問頻度は高くなる。行きなれた場所であり、親しみのある職員の存在が、マイナンバーカードという新たなものを取得するうえで頼りになったのではないか。

スマートフォンにおいては人と接触することなく申請できるメリットがある。とくにコロナ禍という背景から、市役所などのリアルな場所での申請を控えた層が、スマートフォンを利用したと推測される。

今回紹介した内容から、マイナンバーカードの申請方法を知った人もいるのではないだろうか。まだ申請していな人は、自身の生活サイクルややりやすい方法を確認して、マイナンバーカード取得の一歩を踏み出してほしい。詳しいことはこちらを確認してほしい。

出典元:2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第1弾【MMD研究所

オトナライフ編集部
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