iPhoneのSafariでWebサイトを閲覧していると、どんどん開いたタブが溜まっていくはず。そのままではiPhoneの動作が重くなってしまうので閉じたほうがいいのだが、もしかして、ひとつひとつタブ消していないだろうか? iPhoneならそんなことをしなくても、簡単にタブを一括で消去できるのだ。そんなことも知らないと、周りの人に笑わてしまうぞ!
たくさん開いたタブは一括で消去できる!
(Image:ymgerman / Shutterstock.com)
iPhoneのブラザウザアプリ「Safari」でWebサイトを閲覧するとき、「別タブで開く」を何度も繰り返していると、どんどん開いたタブが溜まっていく。そのままにしているとiPhoneの動作が重くなってしまうので、それを回避するためには、もう見ないタブをどんどん消去しておきたいものだ。もちろん、タブを消すときはひとつずつスワイプしていってもいいが、溜まりすぎているときはその作業も面倒になるはず。
実はSafariには、開いたタブを一気に消す方法があるのだ。この操作を知らずに大量のタブをひとつひとつ消していると、周りの人に笑われてしまうかもしれないぞ!
「別タブで開く」でWebサイトを閲覧しているとどんどんタブが溜まっていく。ひとつずつスワイプしてもタブは消えるが、開いているタブの数が多いとかなり面倒だ
一括消去をするときは、まずWebページ右下の窓ボタンを長押しする
「すべての○個のタブを閉じる」を選択すれば一気にタブが消えるのだ。これは便利!
「Safari」で開いた大量のタブは、ひとつずつスワイプして消すのは面倒。そこで覚えておきたいのが一気にタブを消す方法だ。まず、Webページ右下の窓ボタンを長押しよう。次に「すべての○個のタブを閉じる」を選択すれば一気にタブが消えるのだ。これは便利!
この方法ならたった2ステップで開いているタブをすべて一括消去できるので、はるかに手間が省けるはず。ただし、まだ閲覧したいWebページも間違えて消してしまった、なんてことにならないように気をつけよう。この先も見たい思ったWebページは、ブックマーク機能を使う癖をつけるのがいいかもしれない。
いずれにせよこの方法を覚えれば、今よりさらに快適なネットサーフィンができるし、周囲に笑われることないだろう。