Adobeといえば「Photoshop」や「Illustrator」でお馴染みのクリエーター御用達のソフト。まともに買っていると非常に高価だが、実はAdobeのソフトが半額以下で契約できる裏技があった! それが通信講座の学割を利用する方法なのだ。
通信講座を利用すればAdobeが半額以下になる!
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「Photoshop」や「Illustrator」を含む「Adobe Creative Cloud」はクリエーターなら必須の有料ソフト。現在「Photoshop」や「Illustrator」などを含む「Adobe Creative Cloud」のパッケージ版は販売されておらず、利用料5,378円(コンプリートプラン)を毎月支払うシステムになっており、年間6万4,536円(税込)と非常に高価だ。
そこでこっそり教えたいのが「デジハリオンラインスクール」を利用する方法だ。「デジハリオンラインスクール」は初心者でも簡単に始められるWeb/CG/動画/映像/プログラミングの通信講座である。その中でも「Adobeマスタ―講座」に申し込むと「Adobe Creative Cloud」が付いてくる。受講料は1年間で2万9,800円(税込)なので、正規料金の半額以下で利用することができるのだ。しかも、講座が終わっても契約期間中は利用し続けられる。
学生向けなのでまったく違法性はない!
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「デジハリオンラインスクール」の「Adobeマスタ―講座」は「Adobe Creative Cloud」の1年間利用料込で、受講料は2万9,800円(税込)/年である。しかも、卒業後の契約期間中は使用し続けられるのが驚き
「デジハリオンラインスクール」の「Adobeマスタ―講座」を受講することで、高額なAdobeソフトが半額以下で利用できるのはうれしいが、不正な方法だったり、ほかにお金がかかることはないのだろうか?
そもそも、このシステムはデジハリとAdobeが提携して実現した学生が利用できる格安なアカデミック版を利用できる制度。もちろんほかに費用がかかることもなく、決して不正な怪しいものではない。実際、すでに年間1万5,000人が利用しているのだ。
ただし、一人で複数ライセンスを登録することはできないし、ライセンスを転売することもできない。また、Adobeマスター講座に申込続ければ、永久に「Adobe Creative Cloud」を半額以下で利用し続けることができるのだが、Adobeのサイトで通常版に更新してしまうと正規料金になってしまう点は注意しよう。
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