ソニー、SIMフリーモデルの「Xperia 10 IV」を3月10日にリリース! コスパ良?

2022年はiPhone 14シリーズやGalaxy Zシリーズ、Google Pixel 7などさまざまな話題機種が登場した。2023年もすでに人気ブランドの最新機種の発売が噂されるなどすでに活気づいている。そんな新シーズン初の注目作と呼べる機種がもうすぐリリースされる。ソニーから3月10日に発売予定の「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」だ。もうすぐ4月、新しいスタートを新機種とともに迎えたいユーザーも多い時期である。買い替えを検討中のユーザーはぜひ注目してほしい。

Xperiaシリーズの新作がまもなく発売!

無駄のない洗練されたデザインがXperiaらしい(画像は「ソニー」公式サイトより引用)

3月10日に発売予定の「Xperia 10 IV」は、デザイン性に定評のあるXperiaイズムを踏襲した最新機種となる。幅約67mmのスリムな躯体は持ちやすさにつながり、日常のスタンダードユーズをストレスなく行うことができる。ディスプレイは約6.0インチとフロントパネルいっぱいに広がる21:9ワイドディスプレイ大画面で、明るさは通常環境下で前期種比の約1.5倍となり、有機ELのコントラスト表現が美しく際立つ。スマホでの映画やドラマ再生が増えるなか、その進化は動画鑑賞時に体感することができるだろう。

(画像は「ソニー」公式サイトより引用)

ディスプレイの進化と同様に、カメラにも美しく撮影する機能を求めるユーザーは多いはずだ。「Xperia 10 IV」はプレミアムおまかせオート機能により、最適な設定を被写体や環境に応じてカメラがセレクト。日常の何気ない一枚もきれいに撮影できる便利な機能である。また、Xperiaシリーズ初の光学式手ブレ補正(広角レンズのみ)やオートHDR、ナイト撮影機能により、定常撮影が難しい環境下での撮影を可能としている。

(画像は「ソニー」公式サイトより引用)

現代の多様なライフスタイルに合わせて楽しめるよう、約161gの軽量デバイスで、バッテリーは5,000mAhと大容量。スマホひとつで外出するのに最適な仕様である。加えて、耐衝撃性・耐摩耗性に優れたアメリカ・コーニング社が開発したコーニングゴリラガラスを採用し、防水・防塵性能も備えるという安心設計だ。

SIMフリーに対応。ユーザーごとに自由に回線を選べる!

回線プランを自由に選ぶ時代に適応した最新機種だ(画像は「ソニー」公式サイトより引用)

「Xperia 10 IV」のもうひとつの特徴は、SIMフリーモデルである。携帯会社のどのSIMカードでも利用でき、自分に合った回線プランを選択することが可能になった。「この機種を使いたいけど、契約中の携帯キャリアでは取り扱っていない…」という制限から解放され、自由にスマホと携帯会社・回線プランを選べるのは大きなメリットだ。

想定価格は61,000円ほどで、直近の最新機種ではスタンダードに位置づけられる。機能性・耐久性に優れ、スタイリッシュなデザイン、そしてSIMフリー。総合的にコスパ良機種と言えるのではないか。間もなく発売のため、魅力を感じたユーザーはぜひ検討してほしい。

引用元:【ソニー

※サムネイル画像は(Image:「ソニー」公式サイトより引用)

オトナライフ編集部
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