マイナポイント第2弾申し込みで「d払い」全額還元キャンペーン当選確率が2倍に!

ドコモのスマホ決済サービス「d払い」では、2022年8月31日まで「街・ネットでのd払い利用で最大全額還元キャンペーン」を実施中です。1回あたり税込500円以上利用すると最大100%(全額)還元されますが、実はマイナポイント第2弾のポイント受け取りに「d払い」を指定した人は、当選確率が2倍にアップするのをご存じでしょうか? そこで今回は、d払いで得する全額還元キャンペーンについて詳しく解説しましょう。

d払いで1回500円以上決済すると最大100%(全額)還元されるキャンペーンが実施中!

2022年8月1日~8月31日の間、ドコモのスマホ決済サービス「d払い」では、1回あたり税込500円以上利用すると最大100%(全額)が還元される「街・ネットでのd払い利用で最大全額還元キャンペーン」を実施中です。

このキャンペーンでは1回500円以上の決済で1口応募できるようになっており、1人の応募口数に制限はありません(付与上限は1万pt)。しかし、注目したいのはマイナポイント第2弾のポイント受け取りにd払いを申し込んだ人は、当選確率が2倍になることでです。

■街・ネットでのd払い利用で最大全額還元キャンペーン

【キャンペーン内容】d払いを使って1回500円(税込)以上利用すると1口応募でき、抽選で最大全額ポイント還元される。何口でも応募できるが上限は1万ptまで。
【期間】2022年8月1日~8月31日
【特典】
[1等]100%(全額)還元(1,000人)
[2等]5%還元(3万人)
[3等]0.5%還元(100万人)
【上限】1万pt
※ポイントは2022年9月以降順次付与される
※ポイントの有効期限は進呈日から2カ月
【条件】1回税込500円以上の支払いで1口応募
※マイナポイントの受け取りにd払いを指定すると当選確率が2倍になる
【対象店舗】
[街のお店]ローソン/セブン-イレブン/ミニストップ/マツモトキヨシ/ガスト/すき家/ユニクロ/イトーヨーカドー など多数
[ネットのお店]Amazon/メルカリ/マクドナルドモバイルオーダー/出前館 など多数
[モバイルオーダー]バイクシェア/吉野家テイクアウト/GO 
[請求書払い]関西電力/九州電力/東北電力/中国電力/東京電力/東京ガス/大阪ガス/京葉ガス/北海道ガス/広島市水道局/東京都水道局/名古屋市上下水道局/NHK/NTT東日本/NTT西日本/NTTドコモ など多数
※要エントリー
キャンペーン→こちら

このキャンペーンでは、街やネットのお店だけでなく、公共料金の請求書払いなども対象となっているので、応募しやすい。だが、マイナポイントでd払いを利用すると、その当選確率は2倍になるのだ(画像はd払い公式サイトより転載)

マイナポイント第2弾のポイント受け取りを「d払い」にすれば当選確率が2倍に!

マイナポイント第2弾では、「キャッシュレス決済申込で最大5,000pt」に加え、新たに「健康保険証の利用申込で7,500pt」と「公金受取口座の登録で7,500pt」が追加され、合計で最大2万ptももらえることになっています。マイナポイント第2弾の詳細については、こちらの記事を参考にしてください。

もちろん、ドコモが提供する「d払い」もマイナポイント第2弾のキャッシュレス決済事業者に登録されており、1人最大2万ptをもらえます。

●d払い「マイナポイント第2弾」→こちら

d払いもマイナポイント第2弾のキャッシュレス決済事業者になっているので、ポイント受け取り申し込みを行なえば、最大で2万ptがもらえる(画像はd払い公式さいとより転載)

マイナポイント第2弾をd払いで申し込むと、付与されるマイナポイントは有効期限48カ月のdポイントとなります。また、健康保険証の利用申し込みと公金受取口座の登録でもらえる1万5,000ptについては、申し込みの3日後に付与されることになっています。

そしてさらに、今回紹介した「街・ネットでのd払い利用で最大全額還元キャンペーン」の抽選において当選確率が2倍となり、1等は1,000人が100%還元されるほか、2等は3万人が5%還元、3等は100万人が0.5%還元されます。

1等は無理でも2等や3等なら当たりそうな感じもするので、d払いでマイナポイントを申し込めば、実質的にもらえるマイナポイントが2万pt以上になるかもしれませんね!

ただし、今回のキャンペーンでは少し注意しないといけない部分もありますので、それについてはこのあと詳しく解説しましょう。

d払いのキャンペーン参加で注意すべきポイントは?

d払いの全額還元キャンペーンでは、まず、d払いの支払い元に注意しましょう。キャンペーンの対象になるのは「dカード」「電話料金合算払い」「d払い残高」「dポイント利用」の支払い分です。

「d払い(iD)」「dカード以外のクレカが支払い元」「クーポン利用」「dカードプリペイド」などは対象外になりますのでご注意ください。

次に、このキャンペーンでもらえるポイントの有効期限は、9月以降の進呈日から2カ月しかありません。もし、当選した場合は、早めにポイントを消化する必要があります。

また、街のお店で注意したいのは、「イズミヤ」「ウェルネス」「くすりの福太郎」「さくら薬局グループ」「ツルハドラッグ」「デイリーカナート」「阪急オアシス」「ファミリーマート」「横浜赤レンガ倉庫」「リアル脱出ゲーム」などが対象外となることです。

とくに、大手コンビニの「ファミリーマート」が対象外になっていますし、ドラッグストアなどでは調剤が対象外になっています。

ネットのお店では、「ポイントクラブクーポン(スペシャルクーポン)」「G&S PREMIUM CLUB」「ディズニーデラックス オークション」「ディズニープラス プレミアアクセス」「楽天ラクマ」などが対象外となっています。

ちなみに、Amazonでd払いを利用できるのは、回線契約をしているドコモユーザーのみです。Amazonでd払いを登録する方法についてはこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

いかがでしょうか? マイナポイント第2弾は普段から使っているキャッシュレス決済事業者で申し込むのがセオリーですが、どうせなら、2万ptに上乗せがあるキャッシュレス決済事業者を選んだほうがお得でしょう。

実は、今回紹介したd払い以外にも、マイナポイント第2弾では上乗せがあるお得なキャンペーンを実施しているキャッシュレス決済事業者はたくさんあります。それについては、こちらの記事を参考にしてください。

藤原博文
編集・ライター。長年、パソコンやスマホ、サブカル関連雑誌の編集部を渡り歩いてきた編集者。個人的に株式、投資信託、FXなどの投資活動を活発に行っているほか、クレカや電子マネー、スマホ決済アプリなどのポイ活にものめり込み、最近はマネー系の記事も数多く手掛ける。

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