回転寿司チェーン「くら寿司」。食べ終わったお皿でガチャガチャができる「ビッくらポン!」というサービスもあり、特に家族連れに人気を博しています。
この記事では、くら寿司の支払い方法一覧と貯まるポイントについて解説。後半ではセルフレジの使い方も写真付きでご紹介します。
くら寿司で使える支払い方法一覧
くら寿司で使える支払い方法は現金とクレジットカード、バーコード決済。また、楽天ポイントも支払いに利用できます。
クレジットカード
くら寿司で使えるクレジットカードの種類はVISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカード、ディスカバーカードです。
バーコード決済(スマホ決済):PayPay、d払いなどひととおりに対応
くら寿司では多様なスマホ決済に対応。楽天ペイ、LINE Pay、PayPay、QUOカードPay、ALI PAY、We Chat Pay、d払い、AEON Payに対応しています。また、スマートコードに対応している、au PAY、Fami Pay、ANA Pay、メルペイ、ララPay(2023年11月30日にサービス終了予定)、EPOS PAY、銀行Pay、atone、K PLUS、Payどん、ゆうちょPay、プリンも利用可能です。
現金
くら寿司では現金を使って支払うことも可能です。
楽天ポイント
詳しくは後述しますが、くら寿司では楽天ポイントを貯めることが可能。また、貯めた楽天ポイントを1ポイント=1円で支払いに利用できます。
(画像引用元:楽天ポイントカード公式サイトより)
【詳細】くら寿司で使える主なバーコード決済(スマホ決済)一覧
くら寿司で使えるキャッシュレス決済について、詳しく解説します。
PayPay:くら寿司で利用可能
楽天ペイ:くら寿司で利用可能
d払い:くら寿司で利用可能
au PAY:くら寿司で利用可能
LINE Pay:くら寿司で利用可能
イオンペイ:くら寿司で利用可能
その他のバーコード決済(スマホ決済)一覧
以上ご紹介したバーコード決済以外にも、Alipay、WeChat Pay、QUOカードPay、ALI PAY、We Chat Pay、Fami Pay、ANA Pay、メルペイ、ララPay(2023年11月30日にサービス終了予定)、EPOS PAY、銀行Pay、atone、K PLUS、Payどん、ゆうちょPay、プリンが利用可能です。
くら寿司で交通系電子マネー(Suicaなど)は使えるの?
くら寿司ではSuicaなどの交通系ICには対応していません。また、電子マネーそのものに対応していないため、キャッシュレス決済をしたい場合はクレジットカードかバーコード決済(スマホ決済)を用意しましょう。
くら寿司で貯まるポイント
くら寿司には独自ポイントは用意されていません。その代わりに貯めることができるのが、楽天ポイントです。
楽天ポイント
くら寿司では、支払いの際に楽天ポイントを貯めることができます。
ポイント還元率は200円(税抜)につき1ポイント。なお、1ポイント1円で支払いに利用できます。
くら寿司でもっともお得な支払い方法
先述した通り、くら寿司では楽天ポイントを貯めることができるので、もっとも効率よくポイントを貯める方法は楽天ペイとなります。
また、先述した通り支払いの際にポイントを貯めることができるため、ポイントの二重取りが可能。支払い金額に対し、約2.0%のポイント還元を受けることができます。
【期間限定】都内の店舗ではQRコード決済で最大30%ポイント還元
くら寿司では2023年10月27日~12月8日までの期間、東京都内の店舗を対象に、QRコード決済を行うと最大30%ポイント還元を行うというキャンペーンを行っています。
(画像引用元:くら寿司公式サイトより)
くら寿司のセルフレジでお会計をする手順
筆者が実際にくら寿司でセルフレジを使って会計した手順をご紹介します。
その後、選んだ支払い方法の決済手順が画面で案内されるので、それに従って決済を済ませて支払いは完了です。
まとめ
実際に調査を行った結果、くら寿司では現金、クレジットカードの他に様々なバーコード決済に対応しており、また、セルフレジを利用してスムーズに決済が完了することが分かりました。
楽天ペイで支払いを行い楽天ポイントを貯める方法が、もっとも効率よくポイントを貯める方法ですので、楽天ユーザーには嬉しい特典となっています。