夏のボーナス想定支給額ランキング、3位「40万~60万円」2位「20万円未満」最も回答が多かった1位は?

サラリーマンであれば、毎年この時期に気になるのが夏のボーナスの支給額。なかには、この程度は支給されるだろうと「取らぬ狸の皮算用」とばかりに、ボーナス払いで買い物を済ませてしまった人もいるのではないか。このほど、共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティングでは利用者に、ボーナスについての意識調査を行った。さて今年のボーナスの想定額、使い道の結果は?

ボーナスの使い道をあれこれと思いを馳せている人は少ない

納得の額を支給される人は、どのくらいいるのだろう

 昨今では、業績が悪化したことでボーナスの支給がないという会社が珍しくない。2021年は国家公務員ですら9年ぶりに減少したくらいだ。とはいえ、給料以外でまとまった額のお金が入るボーナスにはつい期待をしてしまうもの。サラリーマンは今年の夏のボーナスはどう使う予定なのだろう。

ロイヤリティ マーケティングの「Pontaリサーチ」が全国の20~60代以上の男女3,000人を対象に調査した結果によると、使い道の第1位が「貯金・預金(37.7%)」で、次いで2位が「ふだんの食品(5.3%)」、3位が「宿泊を伴う旅行(5.2%)」だった。また10位には「投資信託」がランクイン。不安定な経済状況やゆとりを持って将来暮らせるように、貯金・預金だけではなく、資産運用を考える人が増えているのだろう。
ただ、1位の「貯金・預金」は、全額というわけではなく、支給額の「75%以上」という人が33.0%、「50%~75%未満」が27.8%で、合計すると、支給額のうち半分以上を貯金・預金したい人は60.8%となった。

もっとも多かったのは20万~40万円未満(24.3%)(ロイヤリティ マーケティングリリースより引用)

 では、その支給額だが、どれくらいを想定しているのだろう。最も多かったのが「20万~40万円未満(24.3%)」と答えた人で、2位が「20万円未満(21.3%)」、3位が「40万~60万円未満(20.1%)」と続いた。このトップ3は2019年の調査と同様の順位ではあるものの、いずれも数値は増えており、特に「20万円未満」は16.2%から21.3%と大きく伸ばした。さらに「80万~100万未満」と答えた人は2019年の11.2%から8.8%へとダウン。また「200万円以上」と答えた人は2019年の調査の約半数となる1.8%だった。全体的に減額は覚悟しているのが分かる。

 先の「貯金・預金」の用途についても聞いたところ、1位が「老後の生活への備え(52.9%)」、2位が「将来の消費への備え(46.9%)」、3位が「収入の変化への備え(35.9%)」だった。この3位の「収入の変化への備え」は、2019年の調査では30.2%、2020年の調査では10%伸ばし40.2%をマーク。今回はダウンしたとはいえ、このご時世、どんな職種でも何があるか分からないと誰しも思うところなのだろうか。

 全体的には、先の見通しが立たずにボーナスの使い方も“守り”に入る傾向が強いようだ。しかし減っていることを嘆く人も、「支給されない・わからない」が46.4%いたことを忘れてはならない。「ボーナスが支給されてよかった」と前向きに捉えることができれば、いくらか気分も上向きになるのでは…?

出典元:第47回 Ponta消費意識調査 2021年6月発表 夏のボーナスの使い道、8年連続「貯金・預金」が1位 「投資信託」が初の上位10位にランクイン【株式会社ロイヤリティ マーケティング】

オトナライフ編集部
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