インスタで写真を投稿していると、唐突に知らない人からDM(ダイレクトメッセージ)が届くことがある。信頼できそうな相手ならまだしも、まったく知らない人や業者っぽい人から届くこともある。そのようなDMは拒否してしまえば、次からはその人からメッセージが届かないようにすることができる。
DM(ダイレクトメッセージ)は「承認しない」で拒否できる
「インスタ映え」という言葉が流行語大賞になるなど、すでに沢山の人が楽しんでいるInstagram(インスタグラム)。主に写真を投稿して交流するSNSだが、ユーザー同士が交流できるようにDM(ダイレクトメッセージ)のやり取りができるようになっている。
Instagramの場合、DMは誰に対しても送信が可能。ただし、フォロワー以外から届いたメッセージは、受け取るかどうかを選択できる。他のSNSと同様に、いかがわしい業者も多く紛れ込んでいるから、信頼できない相手のメッセージは開かないのが好ましい。まずは、相手のプロフィールなどを確認をチェックしてから判断するようにしよう。また、「承認しない」を選択すれば、その相手からメッセージが届かなくなる。
「承認しないにしてしまったが、実は知り合いだった!」というケースも考えられる。そんな場合、その相手にこちらからメッセージを送れば、相手とメッセージのやり取りを再開できる。もし間違えてしまった場合は、この手順で相手に連絡しよう。
Instagramをメインで使っているなら、友だちとのやり取りに便利なDM(ダイレクトメッセージ)。しかし、FXなどの業者がむやみやたらに送りつけてくることも少なくない。明らかに怪しい相手からのメッセージは受け取らないようにしよう。