Twitterのロゴマークは「青い鳥」で有名です。Twitterのロゴはこれまでに5~6回ほど変更されており、2012年から現在のデザインが続いています。Twitter社によると、ロゴには「自由・希望・無限」という深い意味が込められています。
そんなTwitterのロゴマークは、ガイドラインを守れば公式サイトからダウンロードして使えます。本記事では、Twitterのロゴマークをダウンロードする方法や、ガイドラインと注意点について解説します。
Twitter(ツイッター)のロゴマークのダウンロード方法
Twitterの青い鳥のロゴマークは、Twitterの公式サイトから下記の手順でダウンロードできます。ただし、ダウンロードファイルの中身が少し分かりづらいので、ロゴマークを取得する手順をひとつずつ見ていきましょう。
Twitterのロゴの種類
「Twitter logo」フォルダを開くと、拡張子ごとにフォルダが分けられています。いずれも内容自体は同じなので、用途に合う拡張子のフォルダを選ぶといいでしょう。このフォルダには、青い鳥のデザインのみが描かれたファイルが入っています。
「Twitter social icons」フォルダには、「Twitter social icons – circle」「Twitter social icons – rounded square」「Twitter social icons – square」の3つのフォルダがあります。これらのフォルダには、青い鳥の背景が異なる3種類のロゴマークが入っています。
ダウンロード可能なTwitterロゴマークの画像の例を、以下に紹介します。なお、下記の画像はあくまで「サンプル」なので使用しないでください。Twitterのロゴマークは必ず先ほど紹介した手順で、自身で公式サイトからダウンロードしましょう。
フォルダ内のロゴデータはいずれも基本的な鳥のデザイン自体は同じですが、色や背景が違っています。用途や好みに合うものを選んで使ってみるといいでしょう。ただし、後述するように基本的に編集はできないので注意してください。
Twitterのロゴマークの利用規約(ガイドライン)
Twitterのロゴマークは、フリー素材のようには自由に使用することができません。利用者は下記のガイドラインを遵守することが求められます。Twitterのロゴマークを使用する前に必ず確認しておきましょう。
・ロゴマークの背景には白または青のみ使用可能
・ロゴの変更や回転、編集はできない
・ロゴのアニメーション化やセリフの追加などは不可
・ロゴマークの周囲に他のものを配置できない
・旧バージョンのロゴマークを使用してはいけな
また、上記以外にロゴのサイズや色についても細かい指定があるため、こちらも必ず守るようにしてください。
ガイドラインへの違反があると、法的な問題が生じてしまう恐れがあります。そのため、何らかの目的でTwitterのロゴマークを使用する場合は、上記のガイドラインを必ず守るようにしてください。
まとめ
Twitterの青い鳥のロゴマークは、Twitter社の公式サイトから簡単にダウンロードでき、ファイル内には複数タイプの画像が入っています。ただし、ロゴマークを使用する際はサイズや色、配置や空白スペースなどさまざまな制約があるので注意してください。