今や友達とのコミュニケーションはもちろん、情報収拾にも欠かせないツールとなった「Twitter」。今回は、文字だけでなく画像も投稿できるTwitterで「画像が表示されない!」といったときの原因と対処法についてまとめてみました。
考えられる6つの原因とその対策
(Image:In Green / Shutterstock.com)
では、具体的にどういった状況でTwitterの画像が表示されなくなるのでしょうか?代表的な7つの原因とその対処法についてみていきましょう。
<原因1>電波が悪い
地下や山奥など、そもそも電波(通信環境)が悪い場所では文字より容量の多い画像は表示されません……。まずは電波がどれくらい飛んでいるのかを確認してみましょう。
対策:電話のよい場所に移動する。
<原因2>通信制限をオーバーしている
これはスマホでよくあるパターンです。大体のスマホプランには「1ヶ月○○GBまで」のように容量制限が定められています。これを超えると一気に通信速度があるので要注意!
対策:通信制限を解除するために追加でデータ容量を購入する
<原因3>すでに画像が消されている
引用リツイートなどで画像のURLをクリックすると「このページは存在しません」と表示されることがあります。この場合は、元画像がすでに消されている可能性が高いでしょう。
対策:なし。時すでに遅し…。
<原因4>端末のメモリが不足している
iPhoneやiPadをはじめとしたスマホやタブレット端末には「○○GB」のようにメモリが設定されています。このメモリを超えていると、メモリが不足してTwitterのみならず、新しく起動させるアプリがつかえなくなってしまいます。
対策:不要なアプリを消去してメモリの容量を空ける
<原因5>サーバーのエラーが起きている
Twitterのサーバーに何らかの問題が起きている場合も可能性としては考えられます。もちろん、こうした場合は画像だけではなく文字も表示されません。というか、Twitter自体が使えない状態になりますね……。
対策:Twitterのサーバーが復旧するまで待つ
<原因6>特殊なアプリを使用している
Twitterには、アカウントに鍵をかけずに特定のツイートだけフォロワー限定で投稿できる「ぷらいべったー」というアプリがあります。
対策:画像を投稿している人と相互フォローになる。
画像が表示されないときは落ち着いて対策を打とう
(Image:Hunter82 / Shutterstock.com)
Twitterで画像が表示されない原因には、自分の問題、Twitter側の問題、そして画像を投稿している人の問題などがあり、それぞれ対策が異なります。
ここで紹介した対策を使えばたいていの問題は解決するでしょう。では、よいTwitterライフを!