Facebookを使っていると、まったく見ず知らずの人から友達の申請が来ることがある。このような申請は、何かしら問題があるアカウントからのものだ。このような友達申請をできるだけ減らしたいなら、友達申請できる人を制限すればよい。
「友達申請」できる人を「友達の友達」までに設定
(Image:JaysonPhotography / Shutterstock.com)
Facebookで見ず知らずの人からの友達申請は、たいていスパムだと思って間違いない。このようなアカウントと繋がってしまうと、フィッシング詐欺など何かしらの被害を被る恐れがあるので、関わらないのが賢明だ。無視すればいいとはいえ、頻繁に申請の通知が届くのはなんとも鬱陶しいものだ。
Facebookのプライバシー設定では、友だち申請できる人を制限することができるので、Facebookをリアルでの友達同士とだけ繋がって使うという人は、設定を変更しておくのがお勧めだ。
Facebookアプリで「≡」アイコンを開き、「設定とプライバシー」→「設定」をタップする
画面下部にスクロールさせ、「プライバシー設定」をタップする
画面下部にスクロールさせ、「自分に友達リクエストを送信できる人」をタップする
「友達リクエスト」画面が表示されるので、「友達の友達」を選択する
友達申請の制限は、広くフォロワーを集めたい人には向かない。Facebookの使う目的は人それぞれなので、スパムアカウントや知らない人からの友達申請を避けたい人だけ設定を変更しよう。