ギスギスしがちなトークもLINEの幼児が書いたような「5さい文字」スタンプが和ませてくれる!

LINEでひそかに話題を呼んでいるのが「5さい文字」フォント。その名のとおり、5歳の幼児が書いたような絵文字で、トークで使うと実に和む。ギスギスしがちなトークでも、これを使えば一気に優しい世界が広がるかもしれない。

ゆるくて楽しい「5さい文字」フォント

(Image:Kasin / Shutterstock.com)

「5さい文字」フォントは、5歳ぐらいの幼児が書いたひらがなやカタカナ、顔やハートなどのイラストがセットになったもの。なんとも脱力してしまいそうなフォントで、これで書かれたメッセージが届いたら、思わず笑ってしまうことは間違いない。
「5さい文字」フォントは絵文字なので、スタンプと違ってメッセージの文中に入れることが可能。相手とのやり取りに使えるので、和みたいときはぜひ使ってみるのがお勧めだ。
「5さい文字」フォントをスタンプショップで購入可能。ショップを開いて「5さい」で検索すればすぐに見つかる。なお、価格は120円(50コイン)だ。

スタンプショップの画面上部にある検索ボックスに「5さい」と入力し、「クリエイターズ」をタップ。検索結果から「5さい文字」をタップする。なお、似たような面白いスタンプも並んでいるので、興味のある人はチェックしてみるといいだろう

「5さい文字」を開くと、絵文字が一覧される。絵文字をタップすれば、プレビューの確認も可能だ。「購入する」をタップすれば、ダウンロードされてLINEで利用できるようになる

「5さい文字」を使うには、メッセージ入力欄のスタンプアイコンをタップする

左下をタップして絵文字モードに切り替え、「5さい文字」のアイコンをタップ。5さい文字のフォントが表示されるので、入力していけばよい

メッセージを入力して送信アイコンをタップすれば、5さい文字で送信される。なお、イラストだけ送った場合は、スタンプのように表示される

ゆるさが楽しい「5さい文字」フォント。これを気の合う友だちのトークに使えば、会話もより盛り上がるだろう。ただし、目上の人や怒っている人に送ると、深刻な事態になりかねないので、TPOはわきまえるようにしよう。

文=岩渕茂/フリーライター

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