NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク(以下、携帯3社)が提供する、携帯電話番号のみでメッセージのやりとりができる「+メッセージ(プラスメッセージ)」の利用者が4,000万人を突破したことを記念して、2024年2月8日(木)から「第2回『+メッセージ』スタンプイラスト募集コンテスト」を開催することを発表した。最もダウンロード数の多い最優秀賞作品には25万円分の「えらべるPay」が贈呈される予定だ。
第2回スタンプイラスト募集コンテスト開催決定!
「+メッセージ(プラスメッセージ)」は、携帯電話番号だけでメッセージのやりとりができるサービス。メッセージは、全角2,730文字まで送受信可能なため、文字数を気にせず送信できる。また、スタンプや写真、動画も送信できるのも大きな特徴だ。
携帯3社は、プラスメッセージの利用者数が4,000万人を突破した記念として「第2回『+メッセージ』スタンプイラスト募集コンテスト」の開催を発表。参加者は、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」上でスタンプを作成し、応募することができる。応募があった作品の中から30作品を選定し、スタンプストアで配信する予定。その際、プラスメッセージを利用しているユーザーからダウンロードされた数に応じて賞が決まるようだ。
最優秀賞には「えらべるPay」25万円分!
コンテストは、家族や友人などに日常的に使える「毎日つかえるスタンプ部門」、上司や先輩などに送る丁寧な言葉遣いがテーマの「職場や学校で使う敬語スタンプ部門」、好きなイラストやテーマに制限されない「自由スタンプ部門」の3つにわかれており、部門ごとにスタンプイラストの応募が可能。
最優秀賞は、部門共通1人に「えらべるPay25万円分」が贈呈される。また、各部門1人に「えらべるPay5万円分」、部門共通26人に「えらべるPay1万円分」が贈られるようだ。えらべるPayとは、dポイント・PayPayポイント・auPAYギフトカード・Amazonギフトカードの中から好きな商品に交換できるもの。
2019年に開催された「第1回スタンプイラスト募集コンテスト」では、文鳥をモチーフにした「まるぶんちょスタンプ」が最優秀賞を受賞している。優秀賞・特別賞には、猫や犬など動物をモチーフにしたスタンプ、アニメキャラクターのような女の子のスタンプなど個性豊かな作品が並ぶ。応募期間は2月8日から3月24日。今からじっくりイラストを考えて応募してみてはどうだろうか。
引用元:【株式会社 NTTドコモ(PDF)】
※サムネイル画像は(Image:「pixiv (コンテスト専用ページ) 」より引用)