最後に、「最も多く利用しているSNSには、平均でとのくらい投稿していますか?」と質問。最も多かった回答は「1日に2~4程度」で20.3%、次いで、「1日に1回程度」の14.6%でした。これに「1日に11回以上」の7.8%、「1日に5~10回程度」の9.4%をあわせると、普段SNSに投稿している人の52.1%が1日に1回以上SNSに投稿していることがわかります。さらに、合計で17.2%の人が「平均で1日に5回以上投稿している」と回答しています。
それぞれの投稿頻度について、その理由を尋ねると、「X(旧Twitter)」使用者からは、「収益化を目指しているため(1日に11回以上)」「相互フォロワーとのやりとりが多いため(1日に2~4回程度)」「特に用がなくても見てしまうからで(1日に5~10回程度)」といった回答が寄せられています。
また、「Instagram」使用者からは、「投稿したいものがたくさんあるから(1日に5~10回程度)」「休みの日に投稿しているから(6日~1週間に1回程度)」「投稿するほどの話題がないから(2週間に1回程度)」といった声が、「TikTok」使用者からは「バズって欲しいと思って(1日に11回以上)」「面白いことがあったり何か食べに行ったりしたら(4~5日に1回程度)」といった声が寄せられるなど、それぞれのペースで投稿をしている様子が伺えます。
収益化を目指す人から情報を確認するだけという人まで、様々な使い方があるのもSNSの特徴です。自分の生活スタイルの中でどのように活用するのが良いのかを考えながら、楽しくSNSと付き合っていけたらいいですね。
出典元:【株式会社CREXiA】