SNSには様々な種類があり、利用したことがないという人は少ないと言えるのではないだろうか。
そしてその中でもFacebook(フェイスブック)は、実名登録で利用するSNSになっている。
そして今回は、Facebook(フェイスブック)の足跡機能について解説していく。
足跡機能とは?
SNSには様々な種類があり、利用したことがないという人は少ないと言えるのではないだろうか。
そしてその中でもFacebook(フェイスブック)では、コメントを付けて写真や動画を投稿できるSNSだ。
また、Facebook(フェイスブック)は実名登録で利用するようになっている。
そのため、実際の友だち同士で繋がることが多く、学生自体の友だちと再会できることも多い。そんなFacebook(フェイスブック)には、足跡機能はあるのだろうか。
また、そもそも足跡機能とは、どんなものか分からないという人のために解説していく。
誰が自分の投稿を閲覧したかがわかる機能
足跡機能とは、SNSで投稿した内容や自分のプロフィールページを誰が閲覧したのかが分かる機能のことをいう。
例えば、誰かが投稿した内容を閲覧した場合、「〇人が閲覧しました」など、投稿したページに表示されるようになっている。
そして、その表示されている部分をクリックすると、閲覧者の一覧が表示されるのだ。
【Facebook(フェイスブック)】足跡機能はある?
足跡機能とは、SNSで投稿した内容や自分のプロフィールページを誰が閲覧したのかが分かる機能のことだとお伝えした。
では、他のSNSのように、Facebook(フェイスブック)に足跡機能はあるのかどうかを解説していく。
基本的に足跡機能はなく相手に閲覧がバレることはない
Facebook(フェイスブック)には、基本的に足跡機能はなく相手に閲覧がバレることはない。
相手が投稿した内容やプロフィールページを閲覧しても、相手に通知もされないため分からないようになっているのだ。
よって、何度相手の投稿を閲覧したとしても足跡はつかない。
一部例外もあり
基本的に、Facebook(フェイスブック)には足跡機能はない。
しかし、一部例外もある。それは、Facebook(フェイスブック)のグループ機能だ。
Facebook(フェイスブック)のグループ機能とは、友だちや友だち以外のユーザーと交流を深めることができるものになっている。
Facebook(フェイスブック)のグループ機能を利用すると、様々な友だちと交流できるため、利用している人も多い。
例えば、学生時代の友だちグループや写真などの趣味仲間のグループなど、参加することで色々な人と知り合うことができるのだ。
そして、Facebook(フェイスブック)のグループ機能には、足跡機能が備わっている。
よって、相手が投稿した内容を閲覧すると、「〇人が既読」・「全員が既読」など投稿したページに表示されるようになっている。
そのため、表示されている部分をクリックすると、閲覧者の一覧が表示されてしまう。
このFacebook(フェイスブック)のグループにある足跡は、参加者が内容をきちんと確認したかが分かるように備わっている機能になっている。
よって、足跡を残したくない場合は、グループから退会する以外に方法はないのだ。
フェイスブックに足跡機能はないのに「知り合いかも」が表示されるのはなぜ?
Facebook(フェイスブック)には足跡機能はないのに、「知り合いかも」が表示されることに疑問を感じている人も多いのではないだろうか。
そこでここでは、Facebook(フェイスブック)の「知り合いかも」が表示される基準や表示させにくくする方法について紹介していく。
「知り合いかも」が表示される基準
Facebook(フェイスブック)の「知り合いかも」という表示は、共通の友だちや参加しているグループ・投稿した写真にタグ付けされているなどの情報を元に、自動で表示されるようになっている機能だ。
他にも、誰かの投稿を閲覧すると、Facebook(フェイスブック)のデータ上には足跡が残る。
そのため、足跡のデータを利用して、「知り合いかも」に表示されるようになっている。
「知り合いかも」に自分を表示させにくくする方法
Facebook(フェイスブック)のページに出てくる「知り合いかも」という表示。
どうしても、表示させたくないという人もいるだろう。
そこでここでは、「知り合いかも」に自分を表示させにくくする方法について解説していく。
しかし、あくまでも表示させにくくする方法なので、完全に表示させない設定は今のところない。
「知り合いかも」に自分を表示させにくくする方法は、友だちリクエストを制限をすることだ。
友だちリクエストを制限することで、友だちリクエストを送ることができないユーザーの「知り合いかも」に表示されなくなるのだ。