さまざまな情報を収集に便利なTwitterを活用するために、仕事用、趣味用といったようにアカウントを使い分けている人もいるだろう。公式アプリなら、複数のアカウントを簡単に切り替えられるので、ぜひ使い方を覚えておこう。
アカウントを追加すればすぐに切り替え可能
（Image:In Green / Shutterstock.com）
Twitterは仕事での情報収集、知人や有名人とのつながり、同じ趣味の人との交流など、いろいろな使い方がある。そのため、アカウントの用途や環境によっては、つながる人や投稿の内容も変わってくるだろう。
Twitterは1人のユーザーが複数のアカウントを持つことが規約上も許されているので、趣味用、仕事用、プライベート用といったように使い分けるようにすると便利だ。Twitterの公式アプリもアカウントの切り替えに対応しており、別のアカウントを作成または追加すれば、すぐにアカウントを切り替えて使うことができる。
画面左上の自分のプロフィールのアイコンをタップする
メニューが表示されるので、iPhoneは「…」、Androidは下向き矢印のアイコンをタップする
アカウントの追加画面が表示されるので、新しく作成する場合は「新しいアカウントの作成」をタップし、画面の指示にしたがってアカウントを作成する。すでにあるアカウントを追加する場合は「作成済みのアカウントを使う」をタップ
認証画面が表示されるので、アカウントのユーザー名とパスワードを入力して「ログイン」をタップする
メニューの左上に利用できるアカウントのプロフィールアイコンが表示された。このアイコンをタップすれば、アカウントを切り替えられる
iPhoneのTwitterアプリの場合、画面左上のプロフィールアイコンをロングタッチすると画面下部にアカウント一覧が表示される。ここから切り替えることも可能だ
Twitterは用途に応じてアカウントを使い分けると便利だ。公式アプリで簡単に切り替えられるので、ぜひ活用したいところ。ただし、意図したアカウント以外のアカウントで投稿する「誤爆」には十分注意しよう。