世界最大級の音楽共有プラットフォーム「SoundCloud」に自身が作成した楽曲やRemixをアップロードして、全世界と共有する方法をご存知でしょうか。今回は、「SoundCloud」に自身が作成した楽曲をアップロードする方法を紹介しよう。
SoundCloud(サウンドクラウド)なら楽曲をWeb上に公開できる!
「SoundCloud」は世界最大級の音楽共有プラットフォームだ。「SoundCloud」は登録するだけ、誰でも自分が作った楽曲やremixをアップロードして、全世界に公開することができる。
全世界の音楽好きに圧倒的知名度のある「SoundCloud」で楽曲を公開したり、自身のブログやホームページに埋め込みをして、楽曲を公開しておけばそれだけで、自身のポートフォリオや実績として利用できる。自分の作る楽曲やremixを聞いてもらいたい方や、自分の実力を客観的に判断してもらう材料がほしい方には、「SoundCloud」への楽曲のアップロード、公開が最適なのだ。
また、「SoundCloud」に楽曲をアップロードしておけば、自身のブログやホームページなどにそれらの楽曲をプレーヤーと共に、埋め込みすることができる。また、埋め込みされたコンテンツを視聴者はそのまま、自身の「SoundCloud」プレイリストにも追加できる。そのため、埋め込みを利用して自分の楽曲を紹介しておけば、「SoundCloud」側への視聴者の集客もできる。
【SoundCloud】楽曲のアップロード方法(PC)
「SoundCloud」への作品のアップロード方法を紹介しよう。「SoundCloud」への作品のアップロードはPCかiPhoneアプリから行うことができる。はじめにPCから「SoundCloud」へ作品をアップロードする方法を紹介するのでぜひ参考にしてもらいたい。
・サインアップ(登録)
「SoundCloud」へ作品をアップロードするには登録が必要だ。
・楽曲のアップロード
・楽曲情報の入力(URL・埋め込み)
・楽曲の管理
【SoundCloud】楽曲のアップロード方法(iPhone)
「SoundCloud」へ作品をiPhoneなどのiOSデバイスからアップロードする方法を紹介しよう。この方法を活用すればiPhoneやiPadで作曲した作品をそのまま「SoundCloud」へアップロードすることができるぞ。
※サムネイル画像(Image:rafapress / Shutterstock.com)