ドコモ「ahamo」申し込み殺到でトラブル続出! いったい誰が乗り換えしているのか?

実はスーパーで高齢者にキャッチセールスしていた?!

 そもそもahamoは、従来のドコモのプランとは異なり“ネット専用プラン”である。店頭や電話での問い合わせを受け付けないことで、低価格を実現しているのだ。つまり、ahamoはドコモによる「格安SIM」そのものである。ある程度ネットに慣れている人でないと申し込みすら難しいはずだ。
 にもかかわらず、ショッピングモールやスーパーにおいて、ドコモは高齢者相手に「ahamo」の呼び込みやキャッチセールスを行っていたらしい。その手口は巧妙で、一旦ドコモの「ギガライト」プランなどに乗り換えさせておいて、3月26日以降にahamoに乗り換えさせるというものだ。これはあくまでもネットの書き込みなので事実かどうかは確認できていないが、「ahamoはドコモの格安な新プランなので簡単に乗り換えられる」などと言われれば、何十年もドコモショップでフルサービスを受けてきたオジサンたちも、勘違いしてahamoへの乗り換えを決めたかもしれない。

(Image:ahamo.com)

ahamoでは3月29日に「配送遅延」や「MNP受付停止」などのトラブルが発生。翌日にはMNP受付は再開されているが、この一件でahamoに不信感を抱いた人も多いはずだ

ahamoに格安SIMからの乗り換え組が殺到した!?

 実は筆者は、今回ahamoの申し込みに殺到したのは、長年ドコモを利用してきた高齢者ではないと思っている。その理由は、アナログなオジサンはとにかく面倒くさがり屋なので、初日から意気込んでネットで申し込んだりしないと思うからだ。そんなことができるくらいなら、とっくに格安SIMに乗り換えているだろう。それでは、ahamoの申し込みに殺到したのはいったい誰なのだろうか? 
 筆者が気になっているのは、ahamoが「MNP受付」を停止した点である。ahamoの料金プランは格安SIMよりもかなり安かったため、格安SIMのほうが“割高SIM”になってしまった。そこで、昔ドコモから格安SIMに乗り換えたネットリテラシーの高い人たちが、今回一斉にahamoに戻ってきたのではないかと推測している。もちろん、ドコモを長年利用してきたユーザーでも、ネットを使い慣れた人は乗り換えを行っただろう。
 ちなみに、格安SIMもahamoに対応して次々と値下げを断行している。詳しくは→こちらを参考にしてほしい。

(Image:ahamo.com)

ahamoの公式サイトはオシャレ過ぎて、どこから申し込んでいいか少し分かりにくい。もちろん、デジタルネイティブな若者なら問題ないのだろうが……

(Image:ahamo.com)

今回、ahamoでは勝手にキャンセルされたという声も見られた。大半は申込時の入力ミスや不備があったと思われるが、ネット限定のahamoではこのようなミスも自己責任となる

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