今すぐWindows 10をアップデートしておこう!
もし、自分のパソコンがWindows 10の最新バージョン「21H2」になっていない場合は、今すぐアップデートしよう。
Windows 10のアップデート方法は、まず「スタート」を右クリックして「設定」を選択したら、「更新とセキュリティ」を選択する。
「Windows Update」で最新版のアップデートの表示があれば「ダウンロードしてインストール」をクリックしてインストールすればいい。もし、「最新の状態です」と表示されていれば、新しいアップデートはないので、そのままで大丈夫だ。

アップデートの確認は、まず「スタート」を右クリックして「設定」を選択したら、「更新とセキュリティ」を選択する

「Windows Update」で最新版のアップデートがあれば「ダウンロードしてインストール」をクリックしよう(写真は「21H1」の更新プログラム時のもの)

もし、「Windows Update」を開いて「最新の状態です」と表示されていれば新しいアップデートはないので問題ない
最新アップデート通知がなかなか来ないときは?
もし、設定を確認しても最新版Windows Updateの通知が来ない場合は、Microsoftの公式サイトから適用させることもできる。
「Windows 10のダウンロード」というページを開いて「今すぐアップデート」をクリックすると、アプリをダウンロードできるので、これをインストールしよう。
ただし、パソコンがアップデートに対応しない場合は、バージョンアップできないこともあるので注意しよう。

Microsoftの公式サイトの「Windows 10のダウンロード」というサイトを開き、「今すぐアップデート」をクリックしよう

すると「Windows10upgrade0000.exe」を入手できるので、これをダブルクリックすることで、今すぐ最新版(21H2)にアップデートすることができる
まとめ
いかがだろうか? そもそもWindows 10を安全に利用するのにWindowsアップデートは欠かせない。まして、2025年10月まで使い続けたいなら、今すぐ最新版(21H2)にアップデートしておこう。
もちろん、Windows 11に対応するパソコンなら、セキュリティ面や機能面ではWindows 10より優れているので、Windows 11にアップグレードしておいたほうがよいだろう。
Windows11へのアップグレード方法はこちらで確認してほしい。
●Microsoft「Windows 10 Home and Pro」(公式)→こちら
●Microsoft「Windows 10のダウンロード」(公式)→こちら