iPhoneでテレビを見る5つの方法 – リアルタイムでの地デジ視聴も可能!

iPhoneには地デジチューナーが搭載されていないため、そのままではリアルタイムでテレビ番組を見ることはできない。もっとも、最近は動画配信サービスが普及しているのでさほど困らないと思うが、どうしてもスポーツやバラエティ番組などをリアルタイム視聴したり、見逃した連ドラを見たいときもあるだろう。そこで今回は、iPhoneでテレビ番組を見る5つの方法を紹介しよう。

iPhoneでテレビを見るにはどうすればいい?

自宅のリビングにある大型テレビは、家族とチャンネル争いになることがあるし、自分の部屋でこっそり好きな番組を楽しみたいときがある。

また、連ドラやスポーツ番組などは、生放送でリアルタイム視聴したいときもあるだろう。

しかし、iPhoneには地デジチューナーが搭載されていないので、テレビ番組をリアルタイムで視聴することはできない。そんなときはいったいどうすればテレビ番組を見られるのだろうか?

【1】外出先で地デジをリアルタイム視聴したいならiPhone専用地デジチューナーを購入!

iPhoneで地デジをリアルタイムで見たいときは、iPhoneのLightningコネクタに接続できる地デジチューナー(ワンセグまたはフルセグ)を購入すればいい。

地デジチューナーをLightningコネクタに差し込み、Appstoreで専用のアプリをダウンロードすることで地デジを視聴&録画することができるのだ。

注意したいのは地デジにはモバイル用に画質を落とした「ワンセグ」と通常のテレビと同じ高画質の「フルセグ」の2種類があること。

購入時は「ワンセグ」のみか「フルセグ」にも対応するのかは確認しておきたい。たとえば、ピクセラ「Xit Stick」はフルセグに対応するので、詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてもらいたい。

ピクセラ「Xit Stick」はLightningコネクタ接続の地デジ(フルセグ)テレビチューナー。iOS 14にも対応する

画像は(Amazon.co.jp)より引用

●ピクセラ「Xit Stick(XIT-STK210)」(公式)→こちら

ケンコートキーナー「eyetv mobile」は、Lightningコネクタ接続のiPhone用ワンセグ(地デジ)チューナー。対応機種はiPhone 8〜iPhone 12(iOS 9.3.5~14.4)

画像は(Amazon.co.jp)より引用

●ケンコートキナー「eyetv mobile(KR-012AP)」(公式)→こちら

【2】地デジチューナー付きWi-Fiルーターなら、自分の部屋でテレビを視聴できる

iPhoneで地デジをリアルタイム視聴する方法はほかにもある。それは地デジチューナーにWi-Fiルーター機能が付いているものを利用する方法だ。

たとえば、ピクセラ「Xit AirBox lite」は地デジチューナー付きのWi-Fiルーターなので、Wi-Fi接続することでiPhoneでもテレビ番組をリモート視聴できる。

自分の部屋はもちろん、ネット接続できれば海外からでも視聴できるし、本体にHDDを接続するとテレビ番組を予約録画することも可能となっている。

ピクセラ「Xit AirBox lite」は地デジチューナーを搭載したWi-Fiルーター。Windows、Mac、Android、Fireタブレットなど、Wi-Fi接続できる機器で利用可能。iPhoneはiOS 12/13に対応する

画像は(Amazon.co.jp)より引用

●ピクセラ「Xit AirBox lite (XIT-AIR50) 」(公式)→こちら

【3】ブルーレイ(BD)レコーダーの持ち出し機能を使う

テレビをよく見ている人なら、ブルーレイ(BD)レコーダーのスマホ連携アプリを使ってiPhoneでテレビを見るという方法もある。

もちろん対応レコーダーを購入する必要があるが、外出先でもリアルタイム視聴したり録画番組の持ち出しができるのが便利だ。

たとえば、パナソニックのBDレコーダーDIGA(ディーガ)シリーズなら、「どこでもディーガ」アプリを利用することで、iPhoneでテレビ放送を自分の部屋でリアルタイムで視聴できるほか、録画した番組をiPhoneにダウンロードして、通勤電車などで楽しむことも可能となっている。

パナソニックの「どこでもディーガ」は、放送中の番組や録画番組を視聴できる無料アプリ。録画した番組をiPhoneにダウンロードして持ち出せるので、いつでもどこでもテレビ番組を視聴できる

「どこでもディーガ」を利用できるBDレコーダー、パナソニックDIGAシリーズ。写真は「おうちクラウドディーガ DMR-2W101」

画像は(Amazon.co.jp)より引用

【4】テレビ配信サービスアプリを利用する

「地デジチューナーやレコーダーを買ってまでテレビ番組をリアルタイム視聴したくない……」という人には、テレビ配信サービスアプリがオススメ。アプリをダウンロードするだけで、すぐにテレビを無料で見られるのでお手軽だ。

まずオススメしたいのが、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ東京の民放5社で放送された番組を誰でも無料で見られる「TVer(ティーバー)」だ。

2022年4月11日からは夜7時以降の時間帯でリアルタイム配信が開始されたが、基本的に放送の翌日には番組がアップされているので、ドラマやバラエティ番組を見逃したときなどには超便利。ほかにも地方のローカル番組もチェックできるのがうれしい。

会員登録不要で完全無料のインターネットテレビ局「ABEMA(アベマ)」も人気。ABEMAはサイバーエージェントとテレビ朝日が共同出資して設立されたインターネットテレビ局で、声優や将棋、釣りなど多彩なオリジナル番組を放送しているのが魅力だ。

また、Yahoo!の無料動画サービス「GYAO!(ギャオ)」も、会員登録なし&無料でテレビ番組や映画を見られるほか、最新映画などを有料で見ることも可能となっている。

なお、フジテレビが運営している「FOD(フジテレビオンデマンド)」は、放送中の「見逃し無料配信」を無料で視聴可能だが、月額976円の有料動画配信サービス「FODプレミアム会員」になれば、他局やNHKの番組も含めて5万本以上の作品が楽しめる。

地デジの民放を見るなら「TVer」がおすすめ。アプリを入手したら会員登録も必要なく、誰でも無料ですぐに視聴できる。放送の翌日にはアップされているので、見逃した連ドラもチェックできるぞ!

【5】過去のテレビドラマやアニメを見たいなら有料の動画配信サービスを利用する方法も!

ここまではリアルタイム放送や最近放送されたテレビ番組を見る方法を紹介してきたが、もう少し前に放送していたドラマやアニメ、バラエティ番組を視聴したい人もいるだろう。

そんなときは有料の動画配信サービスを利用すればいい。これはいわゆる“サブスク”サービスと呼ばれるもので、月額500円〜1,000円程度で、登録されているテレビ番組や映画など数万本が見放題になる。

また、動画をスマホにダウンロードしておけば、通勤電車のなかでも自由に視聴することができるのが便利だ。

たとえば、海外作品やオリジナル番組が多い「Netflix(ネットフリックス)」はSD画質・端末1台なら月額990円から利用できるし、日本テレビ系の番組を含む10万本の動画を提供している「hule(フールー)」は月額1,026円だ。

コスパを求めるなら月額500円で動画が見放題になるほか、Amazonのサービスがお得になる「Amazonプライム・ビデオ」がいいだろう。

逆に、たっぷり動画を楽しみたいなら、22万本と圧倒的な作品数で、雑誌や漫画など楽しめる「U-NEXT」がオススメ。

月額2,189円で毎月1,200円分のポイントが付与されるプランか、1年以上の長期契約で月額1,639円(ポイントなし)の2プランが用意されている。

いずれのサービスも2週間〜1カ月程度は無料でお試し視聴できるので、自分にあった動画配信サービスを契約すればいいだろう。

(Image:video.unext.jp)

月額料金はやや高めだが、22万本の動画と雑誌や漫画などをたっぷり楽しめる「U-NEXT」は、31日間無料体験できる

(※2022/4/12 記事の一部を更新いたしました)

文=すずきあきら/編集・ライター

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