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楽天モバイルの「0円終了」が今後の勢いに影響する?

Rakuten UN-LIMIT VIIでは0円の設定が消滅

Rakuten UN-LIMIT VIIでは0円の設定が消滅する(画像は「楽天モバイル」公式より引用)

楽天モバイルの急拡大ぶりは、「無料」の大盤振る舞いの影響を抜きには語れないだろう。2020年の新規参入直後から300万人限定で「プラン料金1年無料」のキャンペーンを実施。業界唯一の従量制プランである「Rakuten UN-LIMIT VI」でも「データ使用量1GBまで0円」を設定し、お得に敏感なユーザーやサブ回線としての需要を取り込んでいった。

しかし、楽天モバイルは5月に「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表。これまで0円だった「0~3GB」の範囲も税込1,078円と設定され、一番の強みであった無料の終了が伝えられた。「無料終了」のニュースは大々的に報じられ、ネット上でも注目を集めていた。

そして世間の反応を見る限り、楽天モバイルの無料終了によって、少なくない数のユーザーが他のキャリアやMVNOに流出したとみられている。「基本使用料0円」のKDDIの新プラン「povo2.0」には発表直後から多くのユーザーが殺到。一時は、本人確認業務がパンクするほどの申込みが続き、申込数が前月比2.5倍に膨れ上がったことも明らかになっている。また、LINEMOのミニプランも、使用料と同額の「PayPayポイント」の還元によって“実質無料”となるキャンペーンを実施し好評を博しているようだ。

はたして今回の一件で、どれだけのユーザーが楽天モバイルから流出することになるのだろうか。目覚ましい成長を遂げた2021年の勢いを削ぐことになっていないといいのだが…。総務省の次回発表からも目が離せない。

出典元:電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和3年度第4四半期(3月末))【総務省

※サムネイル画像(Image:筆者撮影)

オトナライフ編集部
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