今さら聞けない「メルカリ」で定価より高く商品を出品してもいいの?

フリマアプリNo.1の「メルカリ」では、不要になった中古品を格安で出品することが多いですよね。でも、なかには希少価値の高いプレミア商品もあります。そんなときはメルカリで定価より高く出品してもいいのでしょうか? いわゆる“転売”とみなされて、ペナルティを受けたり取り消し処分されたりしないか疑問に思っている人も多いと思います。そこで今回は、メルカリで定価より高く商品を売ってもいいのか解説しましょう。

メルカリでは2022年6月から利用規約の「転売禁止」項目が削除されていた!

ネットオークションの「ヤフオク!」では、欲しい人が多い商品は入札競争が激しくなり、最終的に定価よりもかなり高く落札されることがあります。

これに対し、メルカリでは基本的に出品した価格より高く売れることはなく、どちらかと言うと値下げして売ることが多くなっています。

でも、なかには希少価値が高く定価よりもプレミアが付いている商品もありますよね。そんなとき、メルカリでは定価より高く出品しても問題ないのでしょうか?

実は、メルカリ利用規約の第10条第2項には、「ユーザーは、購入する意思のない注文、転売等の営利を目的とした商品の購入等、及び弊社の判断でいたずら目的と見受けられる注文を行うことはできません」という規定がありました。

これを読む限り、定価よりも高く売って利益を出す、いわゆる“転売”は営利目的に当たるとして禁止されていたのです。

ところが、2022年6月30日に利用規約が改訂され、「転売等の営利を目的とした商品の購入」という文言が削除されてしまいました。

この発表があった当時、SNS上では「メルカリは“転売ヤー(転売で不当に儲けいている人の俗称)”を認めるのか!」と、波紋を呼んでいたので、覚えている人もいるかもしれません。

●メルカリびより「2022年6月30日付 メルカリ利用規約およびメルペイ利用規約改定詳細」は→こちら

メルカリ利用規約およびメルペイ利用規約(Image:jp-news.mercari.com)

こちらがメルカリの「利用規約第10条の第2項」の変更点。「転売等の営利を目的とした商品の購入等」という文言が削除されていることが確認できる(画像はメルカリびより公式サイトより転載)

つまり、現状メルカリでは、人気が高く価格が急騰しているような人気商品の場合は、定価より高い値段で出品・販売したとしても、何ら問題がないということになります。

もちろん、出品が削除されたりアカウント停止のようなペナルティを受けるようなこともありません。

●メルカリ「メルカリ利用規約」は→こちら

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