KDDIと沖縄セルラーは、オンライン専用ブランド「povo2.0」で4月12日から5月9日まで、60GBまたは150GBのデータトッピング購入で最大40GB増量されるキャンペーン「2023春の大感謝祭!」を開催すると発表した。大型連休で外出する予定を立てている人にとっては、屋外でのデータ消費を気にせず使えるようになる、このキャンペーンはうってつけ。しかも、値段は据え置きというからありがたい。
povo2.0が春のデータ増量キャンペーンを実施
povoは大手スマホキャリア「au」が2021年3月から提供しているオンライン専用ブランドで、申し込みから利用開始まですべてオンラインで手続き可能。これまでKDDIが手がけてきた、「au」や「UQ mobile」にはない新しい考え方の料金プランで、幅広い世代から支持を得ている。
今回発表されたキャンペーンは、60GBまたは150GBのデータトッピングを購入すると、最大で40GBも増量されるというもの。期間は4月12日午前9時から5月9日午後11時59分まで。6,490円でデータ追加60GB(90日間)を購入すると、5GBの“おまけ”がもらえて65GBが利用可能に。12,980円でデータ追加150GB(180日間)を購入すると、40GBの増量分を合わせて190GBを使えるという。エントリーは不要で、期間中に何度でも対象トッピングを購入可能。購入ごとに増量の恩恵を受けることができるという。
この増量キャンペーンならGWの遠出も怖くない
レジャーで足を運んだ先で、もし、スマホが通信制限になってしまったら…。予約している店や目的地の地図を見られなかったり、ナビが使えなかったり、同行者との連絡が取りづらくなったりと不便なことだらけ。大型連休で外出する予定がある人にとっては、この増量キャンペーンは、ぜひ利用したいところだろう。
povoが採用しているデータトッピングとは、同サービスの最大の特徴。トッピングなしの状態だと月額0円・速度は最大128kbpsだが、データをトッピングして容量を追加することで高速通信が可能になる。容量の追加は1GB(7日間・390円)から可能で、150GB(180日間・12,980円)まで。さらに、24時間データ使い放題で330円というトッピングも。まさに、自分のライフスタイルに合わせたカスタマイズが可能になっている。
引用元:【povo】
※サムネイル画像は(Image:「povo」公式サイトより引用)