ペイディは、後払いでネットショッピングができる便利なサービスです。しかし、ペイディを使おうとしたときに「決済が承認されませんでした」というエラーメッセージが出たことはないでしょうか?
(画像引用元: ペイディ公式サイト)
この記事では、ペイディが使えない・承認されない理由と対処法を解説します。ペイディを快適に利用するために、ぜひ参考にしてください。
AIによる不正判定でペイディの決済が承認されない際の原因・対処法
「ペイディが使えない」場合の代表的な理由は「AIによる不正判定」です。不正利用が疑われる場合に、AIによって決済が止められてしまいます。この章では、AIに決済を止められたときの、基本的な対策を解説します。
曜日や時間帯の変更で試行
AIによる判定は、時間帯や曜日によって判定結果に誤差が生じる場合があります。変えて再度決済を試みると、同じ内容でもあっさりと決済が承認されるケースがあるので、少し時間を置いてみましょう。
ペイディプラスへのアップグレード
ペイディプラスへのアップグレードを行うことで、本人確認が完了した状態となり、アカウントの信頼性が増します。よって決済が比較的承認されやすくなります。

ペイディプラスは、運転免許証またはマイナンバーカードで本人確認を済ませるだけで、簡単に利用可能。分割手数料無料の3回の後払いや、Visaマークのあるショップでペイディカードを利用できるなどのメリットもあります。なお、ペイディプラスへのアップグレードは無料です
(画像引用元: ペイディプラス公式サイト)
ペイディプラスは、アプリをダウンロードしていれば、5~10分程度で申し込めます。

【1】スマホでペイディアプリを開いて①「アカウント」をタップ。【2】アカウント画面が表示されたら②「本人確認する」をタップします。【3】アプリのアナウンスに沿って③運転免許証またはマイナンバーカードと顔写真をアップデートし、必要事項を記入すると申し込みが完了します
ペイディプラスの申し込み結果は、深夜25時(日曜は22時)以降であれば翌朝8時以降に、それ以前の時間帯であれば当日中にメールで送付されます。
なお、詳しくは後述しますが、ペイディプラスにアップグレードすると、自身の信用度や上限金額の確認も可能です。
支払方法を口座振替に変更
支払い方法を口座振替に変更するのも一案です。コンビニ払いなどと比較して、ペイディ側にとって「より確実な支払い方法」であり、AI判定でも若干優位になる可能性があります。
利用したい銀行がペイディに対応しているかどうかが不安な人は、事前に確認しておくと安心です。
ただし、AI判定はあくまで機械的なもの。判定基準は公開されておらず、口座振替にすると必ず決済が承認されるわけではない点に注意が必要です。
他の支払い方法を検討する
どうしてもAI判定を通過できない場合、クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い・電子マネーなど別の方法で支払いを行うのも一案です。AI判定での決済不可を確実に避けたい場合は、あわせて検討してみましょう。
与信審査でペイディの決済が承認されない際の原因・対処法
与信審査とは、ペイディがユーザーの支払い能力や信用度を判断するために行う審査です。与信審査で決済が承認されない原因は、おもに以下の3つです。
・上限金額を超えた利用
・未払い請求の存在
・信用情報に問題がある
上限金額を超えた利用:上限金額の確認方法は?
ペイディの利用限度額は与信審査で決まります。利用限度額とは、ペイディで一度に利用できる金額上限のこと。利用限度額は、お買い物のたびに審査が行われるため、変動することも。
(画像引用元: ペイディ公式サイト)
不安なときは、お買い物の前に、利用限度額を確認するといいでしょう。
未払い請求の存在
未払い請求の存在は、予審審査で決済が承認されない際の原因のひとつです。未払い請求とは、翌月10日までに支払うべき料金の支払いが滞っている状態を指します。
未払い請求があると、ペイディから督促のメールやSMSが届き、支払われない場合は遅延損害金やペナルティが発生することも。さらに、未払い請求が長期にわたると、法的処置が取られる可能性もあります。ペイディの未払いについては、こちらの記事でより詳しく解説しています。
信用情報に問題がある
ペイディの利用は基本的に信用情報は確認されません。しかし、分割払いやペイディプラスの利用には信用情報が確認されると言われています。

信用情報は、金融機関が信用情報機関を通して確認可能。ブラック入りしているなど、信用情報に問題があると、与信審査に通らない可能性が高まります。支払い延滞・多重債務などがある場合は、ブラックとして登録されます。その場合は、分割払いやペイディプラスが利用できなくなる可能性が高まるため気を付けましょう
その他のよくある「ペイディが使えない」際の原因と対処法
ここまでに紹介したほかにも「ペイディが使えない」場合があります。Amazonやコンビニで利用したときなどです。それぞれの原因と対処法を紹介します。
Amazonでペイディが使えない:ペイディで購入できない商品もある
たとえばAmazonではペイディが利用できない商品があります。
・Amazonギフトカードの購入
・一部のデジタルコンテンツ(Kindle本、Kindle Unlimited、Amazon Music Unlimited、Prime Video Channel以外)の購入
・提携ネットスーパー(ライフ、バロー、成城石井)での注文
・Amazonフレッシュでの注文
・定期おトク便の注文
・海外へ配送の注文
・合計額が25万円(税込)以上の注文
・Amazonビジネスの注文
といった商品・サービスの購入時は、ペイディを利用できないことが記載されています。これらの商品・サービスは、上限金額や信用情報の内容に関わらず、ペイディでの支払いはできないため注意しましょう。
コンビニでペイディが使えない:リアルカードを発行すれば購入可能
コンビニをはじめとした実店舗では、基本的にペイディを利用できません。しかし、リアルカードを発行すれば、Visaマークのある実店舗での買い物が可能に。バーチャルカードの機能をすべて利用できるため、必要な人はリアルカードを申し込みましょう。
まとめ
ペイディは手軽に申し込めて、さまざまなシーンで使える便利なサービスです。しかし、ペイディに頼り切ってしまうのはおすすめしません。いざというときのために、現金やクレジットカードなど、ほかの支払い方法を準備しておきましょう。
※サムネイル画像は(Image:「ペイディプラス」公式サイトより引用)