無限にタダ飯が食える「無限くら寿司」で話題の「Go To Eat(イート)」、近日中に終了予定だが。実は、「Go To Eat」でポイントを4重取りすることが可能なのをご存じだろうか? 果たしてどんな方法なのだろうか? ここでは「Go To Eat」でもらえるポイントにプラスして、さらにお得に食事ができる方法を紹介しよう。
合法的に無限タダ飯が食える「Go To Eat」
予約サイトでお店を予約して食事をすると、昼食で1人500円分、夕食で1人1,000円分のポイントがもらえるお得な「Go To Eat(イート)」。「Go To Eat」を使えば、合法的に無限にタダで食事ができるのだから、利用しない手はないだろう。もし、まだ利用したことがないという人は→こちらで「Go To Eat」の基本を勉強しよう。
すでに「Go To Eat」を利用したことがある人も多いと思うが、実は「Go To Eat」では、ポイントを4重取りすることができるのをご存じだろうか? 果たしてどんな方法なのか? どうせならもっとお得に「Go To Eat」でポイントを稼いじゃおう!
「Go To Eat」で無限にタダ飯を食った上に、ポイントの4重取りまでできるとは、いったいどういうことなのか? 「トリキの錬金術」のようなヤバい方法なのではと疑う人もいるだろうが、そんなことはない。
実は、大手の予約サイトでは、「Go To Eatポイント」とは別に、通常予約による来店ポイントももらえる。たとえば、「ぐるなび」は来店ポイントとして楽天ポイントを、「食べログ」はTポイント、「ホットペッパーランチ」ではPontaポイントが別途付与されるのだ。さらに「Yahoo!ロコ」なら、2020年12月28日まで初回利用限定のキャンペーンで、PayPay20%相当額がポイント還元されるので、「Go To Eat」を予約した時点でポイントの2重取りが可能なのである。
「予約で来店ポイントがもらえることくらい知っているよ!」と思ったアナタ。利用する店舗によっては、もっとポイントを稼ぐ方法があるのはご存じだろうか?
そもそも「Go To Eat」の支払いは、前回の食事でもらった「Go To Eatポイント」で支払うことで実質無料となる。だが、「Go To Eatポイント」は一部の予約サイトを除き、基本的に2021年3月31日まで有効だ。これに対し「Go To Eatポイント」がもらえるのは2021年1月31日まで。もしかすると、予算がなくなってもっと早く終了するかもしれない……。となると、今は「Go To Eatポイント」をムダに使わず、貯めておく時期なのではないか?
そこで、考えられるのがPayPayや楽天ペイなどのキャッシュレス決済を利用する方法だ。たとえば「くら寿司」の場合は、楽天カードを提示するだけでポイントが付くし、そのまま楽天ペイやLINE Payなどを利用すれば、支払いでもポイントが2重取りできる。つまり、前述した予約時の2重取りも含めると、「Go To Eat」でポイントの4重取りができるというわけだ。
「Go To Eat」でポイントを4重取りする方法はご理解いただけたと思うが、ほかにも「Go To Eat」で得する方法もある。
たとえば、「Go To Eat」で予約できる飲食店の中には「Go Toトラベル」でもらえる地域共通クーポンで支払えるお店もある。もし旅行に行ったとき、現地のお店を「Go To Eat」で予約すれば、支払いに地域共通クーポンを使うことでかなり得するはずだ。地域共通クーポンについては→こちらを参考にしてほしい。
さらに、東京でも11月20日から販売開始となる「Go To Eat」のプレミアム付食事券に注目したい。プレミアム付食事券は25%のプレミアが付くため1万円で1万2,500円分が利用可能だ。「Go To Eat」予約可能なお店ではプレミアム付食事券のほうも対応する可能性が高いので、併用すればかなり得することになる。プレミアム付食事券については→こちらで確認してほしい。
●農林水産省「Go To Eat キャンペーン」は→こちら
●Go To Eat キャンペーンTokyo「プレミアム付き食事券」(公式)は→こちら