有名インフルエンサーともなれば、絶大な影響力を持つ昨今。そんなインフルエンサーのナンバーワンを決めるべく、「ユーザー参加型のインフルエンサーWEB企画」である総選挙が行われる。前回も大盛況だったこの企画、6月18日から『インフルエンサーイチバン総選挙2022』のエントリーが開始された。はたして誰が1位に輝くのだろうか。
今年のインフルエンサーNo.1は?「インフルエンサーイチバン総選挙」はじまる!
インフルエンサーと聞いて誰が思い浮かぶだろうか。ヒカキン、渡辺直美、ホリエモン、はじめしゃちょー、藤田ニコル、名前を挙げれば、たしかに影響力の大きい面々で多方面で活躍している。今やテレビや雑誌のみならず、YouTube、Instagram、TikTokなどさまざまな媒体があり、個人が簡単にかつ瞬時に情報をタイムラグなく世界中に発信でき、地球の裏側の人にだって影響力をもつことができる。そのような時代の顔となるインフルエンサーのナンバーワンとは一体、誰なのか。
”情報の力で、明日の日本の未来を創造する”を理念にかかげる、多くの企業や市場リサーチを行っているJMRO(日本マーケティングリサーチ機構)が他企業とともに『インフルエンサーイチバン総選挙2022』をスタートすることが発表された。エントリーはすでに6月18日より開始されている。
前回の企画では合計700万票を超える一般投票が集まった総選挙企画で、今回も盛り上がることが予想される。ランキング投票期間は2022年7月2日~2022年7月31日23:59までで、インフルエンサーイチバン総選挙のHPから1端末あたり1日/1回の投票が可能だ。エントリーは自身のInstagramまたはTwitterのアカウントが必要で、SNSで発信活動を行っていることなどが応募の条件とされる。
また、入賞特典が用意されており、ランキング1~3位の3名は地上波番組の「カンニング竹山のイチバン研究所」へのテレビ出演権・継続的な仕事の依頼があるそうで、未来のインフルエンサーの座を強固にするものとして嬉しい内容だろう。
ひと昔前は、大衆に影響を与える人の最たるものは芸能人だったのではないだろうか。芸能事務所がバックアップして大衆が好むイメージに仕向けていったり、新たなスターを一から作り上げたりした。その多くはファッションに関してだったように思うが、今はライフスタイルそのものを提案したり、お金の知識や、ゲームや釣りやキャンプといった趣味に特化したものと多様になっている。
18日にエントリーが開始して、20日現在のエントリー者数は12名となっている。キャラを前面に押し出していくのか、自分の得意分野で影響力を高めたいと思っているのか、どのようなインフルエンサーがエントリーしているのか楽しみだ。
出典元:インフルエンサーイチバン総選挙2022は→こちら
※サムネイル画像は(Image:「株式会社日本マーケティングリサーチ機構」プレスリリースより引用)