アルミ合金製iPhoneケース「AlGuard」が話題 – スマホの発熱に対応

iPhoneを頻繁に利用するユーザーからは、「うっかり落として傷ついた…」「スマホの発熱が心配」「スマホケースが大きくて持ちにくい」などの声をよく見かけます。そのような悩みを一気に解消する“iPhone13・iPhone14シリーズ専用”のスマホケース「AlGuard(エーアイ・ガード)」が、7月18日よりECサイト「MODERN g」にて販売開始。“衝撃吸収、放熱デザイン、アルミ合金製、持ちやすい”といった特徴を持つ、革新的な同商品を紹介していきましょう。

頑丈に加え、スマホの発熱を効果的に逃がしてくれる仕様に!

アルミ合金シェルを採用したフルメタルプロテクト(画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)

カメラ周囲をいっそう保護する「カメラ保護用のアクセサリー」も付属(画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)

見た目から、重厚感と頼もしさが漂ってくるブラックカラーの「AlGuard」。高い耐衝撃性を誇る「アルミ合金」を採用していますが、スリット加工を施しているため、見た目以上に軽量なケースへと仕上がっています。カメラ保護用のアクセサリーが付属しているのも嬉しいポイントです。

クッション素材のシート挿入でiPhoneを衝撃から保護(画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)

また、同商品は金属部分が直接スマホに触れないよう、アルミ合金製のケースとiPhoneの間にクッション素材のシートを挿入。細かい配慮によって、スマホの表面を傷から保護します。

肉抜き設計によってiPhoneを効果的に冷却(画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)

触り心地を含めて見た目の質感が高い「AlGuard」ですが、熱伝導効率が高く「スマホを効率的に冷却する」という特徴も。肉抜き形状のケースにすることで、空気との接触面積を増やし、スマホの発熱を効果的に逃がしてくれる仕様になっています。今の暑い時期に懸念される“スマホの発熱”にも対応したデザイン性は、非常に魅力的ですね。

操作性や持ちやすさも抜群!

側面ボタンの操作性や電波への影響も問題ない設計!(画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)

アルミ合金製の素材だと“操作性”や“電波への影響”も気にかかりますが、「AlGuard」では側面をくり抜くことで、快適なボタンの操作感を維持。また、設計に工夫を施しているため、電波に対する影響も心配ありません。

“手になじむようなデザイン性”も特徴の1つ(画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)

CNC(コンピューター数値制御)による精密な加工を施した同商品は、エッジ部分に滑らかなフィレット加工を採用し、快適な握り心地を実現。肌触りの良い形状はもちろん、独特なスリット加工によって、スマホを持った際の“滑り止め”としての機能も果たします。よく手から滑ってスマホを落下させてしまう人にとっては、非常にありがたい特徴なのではないでしょうか。

高級感のある素材やデザイン性の「AlGuard」(画像は「株式会社Gloture」プレスリリースより引用)

気になるお値段は6,580円(税込)と、一般的なスマホケースよりはややお高めですが、価格にふさわしい機能性やデザイン性が盛り込まれており、購入した日から“1年間のメーカー保証”もついている「AlGuard」。高級感のある機能的なスマホケースを求めているiPhoneユーザーには、うってつけかもしれません。

出典元:【株式会社Gloture/PR TIMES
●「AlGuard」は→こちら(MODERN g)

※サムネイル画像は(Image:「MODERN g」公式サイトより引用)

若林勇希
編集・ライター。編集プロダクションやライティングスクールの講師として5年以上WEBライター業に携わっており、現在は独立してフリーライターとして活動中。これまで様々なジャンルを手掛けてきたが、最近はガジェットやスマホ関連の記事を執筆することが多い。「老後2000万円問題」のために、iDeCoやつみたてNISA、貯蓄型保険なども実践している。

Twitter:@webwriter888

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