【iPhone】バッテリーを長持ちさせるために大量消費しているアプリを探すには

普段からiPhoneのバッテリー残量が気になる人も多いだろう。そんなときはiPhoneの標準機能を使って、バッテリーを大量に消費しているアプリをチェックしてみよう。これでiPhoneのバッテリーが長持ちするかも!

どのアプリがバッテリーを消費しているか調べる!

(Image:Shutterstock.com)

 かなり性能がよくなったiPhoneのバッテリー。それでも、多くのアプリを複数起動させていると、バッテリーはどんどん減ってしまう。毎日iPhoneのバッテリーのことばかり心配している人も多いのではないだろうか?
 そんな人にこっそり教えたいのが、iPhoneの標準機能である。実は、iPhoneの設定にはどのアプリがバッテリーを大量消費しているのか、簡単に調べる機能があるのだ。これを使えば、もうiPhoneのバッテリー残量を気にする必要はなくなるかも? 

まずは、iPhoneの設定を開き「バッテリー」をタップしよう

「バッテリー残量(%)」をオンにして、何日か調べてみる。どのアプリがバッテリーをたくさん使っているかは「24時間以内」か「10日以内」でチェックできるぞ

人によって使うアプリの頻度は異なるが、あまり使っていないアプリが上位にある場合は、アンインストールすればいい

あまり使っていないアプリは削除してしまおう!

(Image:ymgerman / Shutterstock.com)

 iPhoneのバッテリーをどのアプリが消費しているかを調べるには、まず、iPhoneの設定から「バッテリー」を開く。ここで「バッテリー残量(%)」をオンにして何日かそのままにしておけば、どのアプリがバッテリーをたくさん使っているかわかるはずだ。ちなみに、「24時間以内」か「10日以内」でチェックできるようになっている。人によって使うアプリの頻度は異なるが、もし、さほど使っていないアプリがバッテリーを大量消費しているなら、アンインストールしてしまおう。
 なお、「バッテリー残量(%)」の下にある「低電力モード」をオンにすると、iPhoneの充電が完了するまではメール受信などを一時的にストップして、バッテリーの消費を抑えられる。

文=すずきあきら/ライター

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