蚊や虫がホイホイ捕まるニトリの「LED捕虫器」って何?

5月に入ってもう10か所以上蚊に刺されました、モテ期到来です。
今年の蚊は多い気がする…いや早くないですか? 初夏でこの数は。
蚊だけではなく、暖かくなると元気に活動しだす虫たち。家ではもう『ベープ虫除け』を付けてるし、虫よけスプレーに、虫よけクリーム、オーガニックなものまで色々試しています。
そんな私が最近見つけた「LED捕虫器」。虫を捕まえるの?!LEDで? わからないことだらけだったので、実際に使ってみることにしました。
というわけで、今回はLED捕虫器のレポートをお送りします!

LED捕虫器とは?

(Image:Shutterstock.com)

そもそもLED捕虫器とはどういったものなのでしょうか?
色々なメーカーから発売されており、いろんなサイズ、形状がありました。共通するのは「LEDライトで虫をおびき寄せる」ということです。
ホイホイと寄ってきた虫を捕まえるのは、くっついて離れない粘着シートやファンで吸い取り閉じ込めるなど、メーカーによって様々。
間接照明タイプは、おしゃれでLED照明としての機能もありながら、フタを開けると粘着シートがあり捕虫もできるという優れもの。いかにも虫取りです!という見た目がちょっと……という場所や、デザインを重視したい方にはおすすめです。そして、薬剤を使用していないというのは素晴らしいメリットでしょう。火も使わず煙も出ないので、ペットや小さいお子様がいるご家庭でも安心して使うことができます。

ニトリのLED捕虫器をチョイス!

いいことづくし!買う!と思った私は、早速どの捕虫器にするか検討しました。
今回はお値段も申し分ないニトリで購入しました。それがこちら。

 

ニトリ LED捕虫器(DH-MW04_BKIQ)
商品コード:8301082
価格:1,990円(税込)
カラー:ブラックのみ

 

波長のLEDライトで虫を誘導し、さらにファンの風圧で吸引して捕獲する、それがニトリの捕虫器の仕組みです。

サイズは思ったより小さいな、というファーストインプレッション!
比べてみるとこんな感じ。

ペットボトル>>捕虫器>>缶ビール
サイズはもちろん、意外と軽いです。(約260g)うん、持ち運びにもよさそう。
本体のコスパはもちろん、日々使用するにあたりランニングコストも重要。
一時間当たの電気代 5W 約0.1円
つまり、24時間30日使用しても一ヶ月の電気代は約72円!!
月80円で、一生懸命虫捕ってくれてお釣りも来ます。

早速使ってみた!レポート

こちらのLED捕虫器の最大の特徴は、付属の電源ケーブルはUSBタイプなので、
モバイルバッテリーにも対応できるのです。場所を選ばず使用できるのはいいですね。

屋外でのレジャーや作業にももってこいです!
(が、室内で使用する場合コンセントに直接さすことはできないので、USB変換のコンセントが必須となります。)
また、お手入れが簡単なのも魅力的です。くるっと回してロックを解除して、

開けるとこのようになっており、ファンの部分が取り外せます。

ここに捕れた虫たちが溜まるというシステムになっています。
この捕獲網は丸洗い可能なので、簡単、衛生的です。

セットするのも簡単。先ほど外したファンの部分を矢印に合わせセットして一回クルッとまわす。以上。
効果はいかほどか、わかりやすく屋外で実際に使ってみました。
すると、蚊とコバエが続々と捕まっていました!!!!
薬剤も使用せず、LEDとファンの力だけでも捕虫できるのだと、ちょっと感動!
これからの季節、ますます活躍しそうなLED捕虫器。是非お試し下さい。

●ニトリ公式通販サイトは→こちら

文=ざわみ/フリーライター

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